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FPの回答
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黒田健一(おうちコンシェル アピタ富山東店)
富山県2017.06.16
こんにちは、考え方の一つの切り口として参考にしてください。
奥さんの平均年収が500万として、夫婦で60歳まで働いた場合の手取り年収は
約19,400万、になります。そこから、下記のお金を引きます
家がらみ:20万×12ケ月×35年=8,400万+将来のリフォーム400万=8,800万
お子様の教育費 1,200万×2人=2,400万
車の買い替え 200万×3台=600万
老後のお金 2,000万
残るお金は 5,600万
これを60歳までの25年で割ると、1ケ月あたり186,000円となります
これがいわゆる生活費(食費、光熱費、通信費、ガソリン、保険料等)です
これに対してカツカツかどうか考えてみてください。
変動金利なので金利上昇リスクもありますので、概算ですが余裕とは言えません
一度、キチンとしたシミュレーションを実施することをオススメします
お近くのFPにご相談ください。
奥さんの平均年収が500万として、夫婦で60歳まで働いた場合の手取り年収は
約19,400万、になります。そこから、下記のお金を引きます
家がらみ:20万×12ケ月×35年=8,400万+将来のリフォーム400万=8,800万
お子様の教育費 1,200万×2人=2,400万
車の買い替え 200万×3台=600万
老後のお金 2,000万
残るお金は 5,600万
これを60歳までの25年で割ると、1ケ月あたり186,000円となります
これがいわゆる生活費(食費、光熱費、通信費、ガソリン、保険料等)です
これに対してカツカツかどうか考えてみてください。
変動金利なので金利上昇リスクもありますので、概算ですが余裕とは言えません
一度、キチンとしたシミュレーションを実施することをオススメします
お近くのFPにご相談ください。
2017.06.17
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早速の回答ありがとうございました。
私にとって逆算の発想はとても新鮮でした。
他の先生にもご指摘いただきましたが、
生活費・貯蓄をどれくらいにするのか、
早急に見直しが必要ですね。
この週末にしっかりと検討したいと思います。
ありがとうございました。