FPの回答へコメント

FPの回答

  • 平井美穂(平井FP事務所)

    東京都

    2017.01.31

さとし様、はじめまして東京の独立系FP、平井美穂と申します。
不動産営業を経験後、2社の金融機関で住宅ローン融資業務をしてきました。
現在は独立系FPとして企業に属さず、
お客様にとって最善の住宅ローンの借り方・返し方や
家計のアドバイスをさせていただいております。

借り換えをご検討とのこと、10年固定か20年固定か迷われているようですね。
将来の金利は誰にも予測ができず、どちらがいいかは結果論でしか判断できないので
悩ましいところですが、現在の金利が1.3%ならば20年固定でもメリットが出る金融機関があるかと思います。
ただし、昨年夏以降、長期金利が若干上昇しています。
借り換えには1~2か月時間がかかりますので、借換完了時点の金利が
20年固定でも必ずメリットが出るかは保証できません。
変動のリスクから解放され、20年間金利を固定できる安心をメリットととらえればメリットは得られると思います。

一点、心配なのは、金融機関によっては奥様が育児休暇中であると借り換えができません。
検討されているネット銀行では復職前の育児休暇中であっても借り換えが可能か
確認をされておりますでしょうか?それとも近日中に復職予定でしょうか?

教育費や老後資金をどのように確保していくのか漠然と悩まれているようですが
キャッシュフロー表を作成してみることで今後年間にいくら貯蓄が必要か、
繰り上げ返済をするべきかそれとも教育費の貯蓄を優先するべきかが明らかになります。
キャッシュフロー表の提案や住宅ローンの提案を得意としている独立系FPに
よろしければ一度ご相談なさってみてください。

当事務所でも遠方のお客様向けに電話有料相談を行っています。
(ただし、女性のお客様限定となります。)
現在キャンペーン中で25分間無料相談が可能です。
よろしければご利用下さい。
電話相談はこちら→ボイスマルシェ(カウンセラー平井美穂でお申し込みください)https://www.voicemarche.jp/advisers/221/
+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]