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FPの回答

  • 森泰隆(トライウッドマネー研究所)

    大阪府

    2017.01.19

ねこさんへ

先々のことを考えておられ、堅実に計画されているようですね。

一度、お近くのFP(保険屋ではない)にキャッシュフロー表の作成も依頼してみるとさらに、収入の生活費のバランスが見えて、将来のこともさらに明確に見えるとおもいます。

理解不足で申し訳ないですが、加入されてる保険は

>払済みの生命保険と個人年金(大学在学中に解約予定)払戻し約1800万(←元本+132万)



>生命保険は控除枠を使わないと勿体ないのかと思い
入院1日5000円の終身医療保険 年3.6万
65歳開始10年確定の個人年金 年9.4万
終身生命保険200万を2口で 年9.3万
(死亡保障はtotal 3000万)
で加入してしまっています。

は別で入っておられるということでしょうか?

控除枠を使わないともったいないから保険に入るよりは、払い済みの保険で保障が十分なのに無理に保険料を払って保険に入るよりは貯蓄に回す方がいいと思います。

投資をはじめられるのはいいと思いますし、確定拠出年金は控除もあり、お得な制度ではあります。

しかし、あくまで投資なので、リスクも考慮しなくてはなりません。すぐに引き出せるお金ではないので、すぐ使える必要な貯蓄額とはわけて考えた方がいいと思います。

証券口座の件ですが、課税口座もNISA口座も損益通算ができるかできないかの違い以外はリスクは同じです。NISA口座は120万円まで非課税です。NISA口座を開設するのも検討してみてください。

インデックス投信や積立投信は比較的リスクは低く、コツコツ貯蓄したい方にはいいと思います。ただし、リーマンショック級の事故が起これば、他の株や投信同様暴落するのでお気をつけください。
森様
回答ありがとうございます。
NISAの口座解説の資料を取り寄せてみました。
専門用語が沢山でなかなか理解しづらいのですが、少しずつ色々と調べてみようと思います。
ありがとうございました。

2017.01.21


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