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FPの回答
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牧野寿和(牧野FP事務所)
愛知県2016.12.20
人生の添乗員®ファイナンシャルプランナーの牧野寿和でございます。
ご相談をいただきありがとうございます。
早速ですが、いただいたデータからご回答を申し上げます。
まず思ったことに、現在のお歳で頭金が、
1000万円用意をさせていることは素晴らしいと思います。
それから、データからご提案できることは、
1.土地+建物で諸費用込み5800万円の物件で
諸費用込とのことですが、
実際に、総費用はいくら必要か計算をしてみること
例えば、
・諸費用に含まれている具体的な明細
・そのほかの工事費用(外構や造園など)
・家具や電器器具などの購入費用
・今後、毎年支払う固定資産税額など
2.頭金は全額住宅の購入費用に使うことなく、
少なくとも500万円くらいは、
金融商品で運用の資金とする
3.将来、何歳が定年となるかはわかりませんが、
60歳から65歳にまでに完済して、
住宅ローンの返済額をそのまま老後の生活資金に、
運用をしていくこと
上記の1.から3.を検討いただき、
実際に購入できる物件額を算出することです。
また、変動か固定金利かについては、
頭金用の現金を有効活用するためにも、
例えば、頭金500万円分を資金に金融商品で運用して、
将来的に、
住宅ローンの利息返済額以上の運用実績を上げることが出来れば、
さほど問題ではありません。
また、住宅ローンの商品については、
今後、利息の金利が上がる様であれば、
固定金利に変える、
借り換えをするなど必ずしかるべき対応をすることは、
融資を受けている間の必ずすべてことです。
従って、最初は、変動で借りても、
経済の状況が変わったら、
固定に変えるなど、
返済中は、住宅ローン金利を注視して実行していくことが必要です。
今回のいただいたデータからご提案させていただけることは、
このようなことでございます。
ご不明なところは何なりとご連絡ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
ご相談をいただきありがとうございます。
早速ですが、いただいたデータからご回答を申し上げます。
まず思ったことに、現在のお歳で頭金が、
1000万円用意をさせていることは素晴らしいと思います。
それから、データからご提案できることは、
1.土地+建物で諸費用込み5800万円の物件で
諸費用込とのことですが、
実際に、総費用はいくら必要か計算をしてみること
例えば、
・諸費用に含まれている具体的な明細
・そのほかの工事費用(外構や造園など)
・家具や電器器具などの購入費用
・今後、毎年支払う固定資産税額など
2.頭金は全額住宅の購入費用に使うことなく、
少なくとも500万円くらいは、
金融商品で運用の資金とする
3.将来、何歳が定年となるかはわかりませんが、
60歳から65歳にまでに完済して、
住宅ローンの返済額をそのまま老後の生活資金に、
運用をしていくこと
上記の1.から3.を検討いただき、
実際に購入できる物件額を算出することです。
また、変動か固定金利かについては、
頭金用の現金を有効活用するためにも、
例えば、頭金500万円分を資金に金融商品で運用して、
将来的に、
住宅ローンの利息返済額以上の運用実績を上げることが出来れば、
さほど問題ではありません。
また、住宅ローンの商品については、
今後、利息の金利が上がる様であれば、
固定金利に変える、
借り換えをするなど必ずしかるべき対応をすることは、
融資を受けている間の必ずすべてことです。
従って、最初は、変動で借りても、
経済の状況が変わったら、
固定に変えるなど、
返済中は、住宅ローン金利を注視して実行していくことが必要です。
今回のいただいたデータからご提案させていただけることは、
このようなことでございます。
ご不明なところは何なりとご連絡ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
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