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FPの回答
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關雅也(有限会社 新世紀)
東京都2016.12.12
ショッキングなことを書きますが、驚かずに読み進めてください。
繰上げ返済は即刻おやめください。
理由:住宅ローンは金融市場で最も金利の安い資金調達法です。
団体信用生命保険に加入していれば、万が一の時にはローンは完済できます。
その時に繰上げ返済しようとしていた額が預貯金や金融資産として残っていたらどうですか?
また、繰上げ返済が終わってから万が一の時は?
住宅ローンは無くなっていますが、貯蓄もない。
どちらが良いかは自明の理です。
日本国内だけでなく海外にも目を向けてください。
ほんの少しのリスクを取るだけで、住宅ローン金利を上回る利回りを取れます。
少しのリスクも時間がヘッジしてくれます。
同じことが学資積み立てにも言えます。
詳しくは個別相談で。
繰上げ返済は即刻おやめください。
理由:住宅ローンは金融市場で最も金利の安い資金調達法です。
団体信用生命保険に加入していれば、万が一の時にはローンは完済できます。
その時に繰上げ返済しようとしていた額が預貯金や金融資産として残っていたらどうですか?
また、繰上げ返済が終わってから万が一の時は?
住宅ローンは無くなっていますが、貯蓄もない。
どちらが良いかは自明の理です。
日本国内だけでなく海外にも目を向けてください。
ほんの少しのリスクを取るだけで、住宅ローン金利を上回る利回りを取れます。
少しのリスクも時間がヘッジしてくれます。
同じことが学資積み立てにも言えます。
詳しくは個別相談で。
2016.12.20
住宅ローン控除は、それ自体が税金を安くする金利補助の色が強く、それを無理に捨てることはありません。
投資信託などは低リスクの投資ですね、よく検討してみるのは良いことです。
投資信託などは低リスクの投資ですね、よく検討してみるのは良いことです。
2016.12.20
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貴重なご意見をいただけて嬉しく思います。
繰上返済はやめた方がよいのですね。
確かに手持ちのお金があまりないのも不安になりますし
手持ちのお金があると、他のことにも使えますね。
ほんの少しのリスクを取るだけで…
というのは、投資信託なども含まれるのでしょうか。
現在、最低金額ですが積み立て投資信託をしております。
そこら辺りも、もう少し勉強をしてみた方がよいかもしれませんね。
繰上返済につきましては、
少なくとも住宅ローン控除がある間はお休みし、
その分を純粋に貯めるのか運用するのかを検討したいと思います。
お忙しい中、誠にありがとうございました。