FPの回答へコメント

FPの回答

  • 關雅也(有限会社 新世紀)

    東京都

    2016.11.15

欲しいなら、それがモチベーションになって頑張るでしょう。

注意すべき点は、35年ローンの金利が一定ではないのではありませんか?
また、一旦ローンを組んだら繰上げ返済などは考えず、その分を安全で利回りも優れた金融商品の購入に回すべきです。

日本国内だけを見てると、政府にいいように食い物にされますよ。
3年もすれば不動産価格の暴落が始まるでしょうから。
不動産価格の暴落とはどういうことでしょうか?
今よりもっと不動産価格が下がるということですか?
価値が下がるとかそうゆうことでしょうか?

組んだローンは無謀だったのでしょうか?
あまりにも無謀なローンでしたら、土地の決済が終わってしまいましたが、建物の違約金を払って、土地を売却してでも解約した方がいいのかなと思ってきています。
ご意見よろしくお願いいたします。

2016.11.15


今の日本は金余り状態です。
大企業は空前の含み益を計上し、社員や社会に還元しない。
せっかく0金利政策を取っても銀行は市場に金を出さず、日銀に預けている。
だからマイナス金利政策を取りました。
しかし、企業は売れない在庫を抱えるために設備投資はしないので、自ずと不動産会社と組んで個人に貸し出しています。
これは、マンション建設やアパート建設資金としての貸し出しも含みます。
その結果、人口減の日本において空室が大量発生、不動産の下落につながります。

個人で一軒家を持つなら影響は少ないかもしれませんが、担保価値はどんどん下がり、破綻したマンションやアパートが
大量発生して、交通が不便な所ほど街はゴーストタウン化するでしょう。
そうなった時に売却できる価格は、、、

そこまで考えて、収入を増やす、賢くお金に仕事をさせる、金利と利ざやの関係を監視する賢い消費者にならなければなりません。

2016.11.15


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]