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FPの回答

  • 森泰隆(トライウッドマネー研究所)

    大阪府

    2016.05.26

hisawo様

ご質問にお答えさせていただきます。

保険は、一概にも保険料の安さや保障額が高いなどの額面上の損得だけで考えない方がいいと思います。
その人にあった保険に入ることが最も大事だと思います。

そのうえで、hisawo様の収入や貯金額や今後のご予定などの情報を加味したうえで、トータルのライフプランを組んでくれるFPに相談した方がいいと思います。

お答えできる範囲としまして、

まず生命保険は誰に残したいのかが大事だと思います。今後、結婚するご予定の配偶者なのか、お子さんなのか、それとも親や兄弟姉妹。そして、残された人はいくら必要なのか?葬式代のみでいいのなら、近年の葬式代は年々減少してる傾向にあり、おっしゃる通りの金額で十分だと思います。

医療保険ですが、こちらも近年平均入院日数が短くなる傾向にあります。

医療保険の保険料の負担が大きすぎて、老後の介護資金などが貯蓄できなくなるのも怖いと思います。

>私としましては、国の制度で高額医療費免除もあるから、医療保険は入らず、もしもの場合は貯蓄で対応、という考えがどうもマッチしません。


国の医療制度は、高額療養費制度や医療費控除の制度が充実していますが、保険のきかない先進医療などには弱い側面があります。入院日額の保障を減らす分、先進医療特約などに切り替えるのもひとつの手かと思います。
ご回答ありがとうございます・
国の医療制度の弱い部分を保険でカバーするという考え方もあるんですね。先進医療特約は調べてみたところ、金額も安いようですし、今の保険にプラスしようか考え中です・・・。

2016.05.26


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