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FPの回答
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勝桂子(こちらOK行政書士事務所)
東京都2016.05.25
借入可能額については他の皆さんがお答えくださっているので、補足で気になることを1つ。
内科医の奥さまは、将来開業は考えていらっしゃらないのでしょうか。
じつは私は同級生に女性医師が極めて多いのですが、みな子どもが自立した40代後半から50代半ばまでに、開業を考えるようです。
それまで勤務医だった人も、夫の定年が見えてくると地域貢献を考えるようになり、小さな医院でいいからと開業を希望することがあるようです。
女性の場合は、ご自宅に隣接した医院のほうが働きやすいので、そうなるとそのときに自宅ごとリフォームということも考えられるのではないでしょうか。
そう考えれば、建物にお金をかけてガッチリ作り込んでしまわれるより、将来いかようにも活用できるよう、ひろめのお庭がとれるお土地を見つけられて、土地の半分程度にご自宅を建てておかれるというのも一案です。
あるいは、ご実家や親戚の診療所を継ぐご予定などがあるにしても、継がれる頃には大規模リフォームが必要でしょう。
それらの準備資金を考えれば、いま最大限のローンを組まれるより、ご予算を少し抑えてもう少し運用にまわされるというのも一つの方策かと思います。
内科医の奥さまは、将来開業は考えていらっしゃらないのでしょうか。
じつは私は同級生に女性医師が極めて多いのですが、みな子どもが自立した40代後半から50代半ばまでに、開業を考えるようです。
それまで勤務医だった人も、夫の定年が見えてくると地域貢献を考えるようになり、小さな医院でいいからと開業を希望することがあるようです。
女性の場合は、ご自宅に隣接した医院のほうが働きやすいので、そうなるとそのときに自宅ごとリフォームということも考えられるのではないでしょうか。
そう考えれば、建物にお金をかけてガッチリ作り込んでしまわれるより、将来いかようにも活用できるよう、ひろめのお庭がとれるお土地を見つけられて、土地の半分程度にご自宅を建てておかれるというのも一案です。
あるいは、ご実家や親戚の診療所を継ぐご予定などがあるにしても、継がれる頃には大規模リフォームが必要でしょう。
それらの準備資金を考えれば、いま最大限のローンを組まれるより、ご予算を少し抑えてもう少し運用にまわされるというのも一つの方策かと思います。
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