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FPの回答
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平井美穂(平井FP事務所)
東京都2016.04.04
すもも様
はじまして東京の独立系ファイナンシャルプランナーの平井美穂と申します。
不動産営業を経験後、金融機関で住宅ローンの融資業務をしていました。
現在はどこの企業にも属さず、安全な住宅購入のお手伝いをさせていただいております。
さて、ご質問の件ですが、
「ローンの借入が多すぎないか」
「教育費と住宅ローン返済の二重負担を払いきれるのかどうか」
こういった疑問について、明確な答えを出すにはキャッシュフロー表の作成が一番です。
キャッシュフロー表のイメージは以下のサイトをご覧ください。
http://fp-hirai.com/blog/846652
すもも様のお宅では、住宅購入後も手元に3000万円以上の金融資産が残るので
今後かかってくる教育費やローンの返済の一部に充当することができると思います。
ちなみに、借入額5240万円を金利1%で35年返済で借入した場合、
ご主人様65歳時の残高は約2150万円です。
一般的に、定年退職後年金暮らしになってからの住宅ローン返済はきついため
定年退職時に2150万円の残高を一括完済することを想定します。
今後お二人のお子様の教育費を考えた時に、完済資金2150万円が手元に残るかどうか
また、完済した後に老後資金は年金だけで足りるのかどうかシミュレーションしてみる必要があります。
契約直前でお急ぎとのことですが
お時間があればぜひ一度契約前にキャッシュフロー表作成と改善策の提案を受けられて見て下さい。
契約後であっても、キャッシュフロー表を作成することで
見えていなかった問題点が明らかになり、今後の対策を早め早めにとることができるので
作成をおすすめします。ぜひご検討ください。
はじまして東京の独立系ファイナンシャルプランナーの平井美穂と申します。
不動産営業を経験後、金融機関で住宅ローンの融資業務をしていました。
現在はどこの企業にも属さず、安全な住宅購入のお手伝いをさせていただいております。
さて、ご質問の件ですが、
「ローンの借入が多すぎないか」
「教育費と住宅ローン返済の二重負担を払いきれるのかどうか」
こういった疑問について、明確な答えを出すにはキャッシュフロー表の作成が一番です。
キャッシュフロー表のイメージは以下のサイトをご覧ください。
http://fp-hirai.com/blog/846652
すもも様のお宅では、住宅購入後も手元に3000万円以上の金融資産が残るので
今後かかってくる教育費やローンの返済の一部に充当することができると思います。
ちなみに、借入額5240万円を金利1%で35年返済で借入した場合、
ご主人様65歳時の残高は約2150万円です。
一般的に、定年退職後年金暮らしになってからの住宅ローン返済はきついため
定年退職時に2150万円の残高を一括完済することを想定します。
今後お二人のお子様の教育費を考えた時に、完済資金2150万円が手元に残るかどうか
また、完済した後に老後資金は年金だけで足りるのかどうかシミュレーションしてみる必要があります。
契約直前でお急ぎとのことですが
お時間があればぜひ一度契約前にキャッシュフロー表作成と改善策の提案を受けられて見て下さい。
契約後であっても、キャッシュフロー表を作成することで
見えていなかった問題点が明らかになり、今後の対策を早め早めにとることができるので
作成をおすすめします。ぜひご検討ください。
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