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FPの回答

  • 遠藤力(加古川FPオフィス遠藤)

    兵庫県

    2015.11.24

 預金残高からみて高額の物件取得は難しいでしょうが、ご主人の年齢・年収と家族状況からみて、具体的な行動に出てもいいでしょうね(多少の余裕金・頭金は望ましいところですが)。

 資金調達に際し留意することは、

①長期にわたる安定した生活設計を立てるため、借入金利は固定金利を選択する。
②返済額は現家賃の範囲内とし、ボーナス加算を検討する。
③20年以下なら金利が割安。

 以上から希望物件を物色し、住宅支援機構(昔の住宅金融公庫)の「フラット35」の20年返済で購入できるかどうかを検討されてはいかがでしょうか。

「フラット35」の詳細とローンシュミレーション 

http://www.flat35.com/loan/about_flat.html
加古川FPオフィス 遠藤様

早速のご回答ありがとうございます。
具体的で分かりやすく教えて頂き、感謝いたします。
まとまった預金があれば話はスムーズなのですが、これから子供にお金がかかること、主人の年齢など様々な条件が頭をよぎり、なかなか踏み出せずにおりました。
アドバイスを拝見し、少し気持ちが楽になりました。

まずは生活を守る事が重要ですね。
物件に関しては中古に手を入れて住むなど、身の丈にあったものを希望しております。
これからも変わらず、背伸びはしないこととします。
金利などは全く知識がないので調べてみます。
フラット35はもっと若い方向けの制度化と思っていましたが、違うのですね。
そのあたりも勉強したいと思います。

ご回答感謝いたします。
ありがとうございました!

2015.11.25


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