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FPの回答

  • 小島新吾( 小島FP不動産事務所 )

    愛知県

    2015.06.30

初めまして。

ローンを1本にすることは便利ですが、借り換えをする時は住宅ローンの借り換えの際に債務者の収入全般を見て判断いたします。ですから例えば事業用の売電収入が順調であるならいいのですが、万が一売電が止められるケースもあるかもしれません。そうなりますと売電収入の無い時期が発生するのであれば不安要素(リスク)となり影響は少なからずある可能性があります。

地銀の2.9%の金利を採用されるのも1つですが、私ならまず4つの案でご検討します。

事業用太陽光発電のローンでは、日本政策金融公庫 環境・エネルギー対策資金の利用をお勧めします。

① 住宅ローンフラット35+日本政策金融公庫

② 住宅ローンネット銀行+日本政策金融公庫

③ 住宅ローン 地銀+日本政策金融公庫

④ 住宅ローン 一行単独

金利は低金利が有利ですので、まとめる便利さもいいですが収益率や返済額を下げることも大切だと思います。

事業では日本政策金融公庫金利も捨てたものではありません。一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
Catchコーポレーション様
ご回答ありがとうございます。

早速日本政策金融公庫で調べます。

2015.07.01


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