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FPの回答

  • 小島新吾( 小島FP不動産事務所 【IFAの窓口】)

    愛知県

    2015.05.06

はじめまして。

岐阜県多治見市で不動産業・FP業・住宅ローン取次業・保険業・心理カウンセリング業をしておりますCatchコーポレー
ション株式会社 小島と申します。宜しくお願いします。
ご相談内容を拝見致しました。
まずは、融資に関しましてはご主人様の収入から返済をする計画が宜しいかと思います。奥様が働けば返せる計画は正直検討から外されることをお勧めします。
2人目の家族計画があるのでしたら尚更家族4人での生活を考えてのご計画でマイホーム計画を作られた方が宜しいかと存じます。そうなれば、いつ2人目のお子様が授かることになってもいいようにご計画することご望ましいですね。
そこでやはり自己資金の提供にご検討が必要ですね。自己資金を450万円は貯蓄の何割を占めていらっしゃいますか?
もし、余裕があるのでしたら問題になられないと考えますがほとんど90%以上の割合でしたら再考されることをお勧めします。やはり手持ち資金の枯渇することは今後の生活に不安を残すことになりますのでせめて70%未満に抑えられるほうが宜しいかと思います。
この度のマイホーム計画から年収に対する返済負担率から検討しますと
年間 月々7万円×12ヶ月=84万円 ボーナス2回 1回8万円×2回=16万円 年間返済額 100万円
年収450万円 年間返済額/年収 返済負担率 約22% 
返済の範囲としましては安全な範囲である可能性が高いと思いますので無謀とまではないと考えられます。
※あくまでも他に借財がないものと推定です。
もし、そのハウスメーカー様でなければでダメでなければ数社と同等お家で相見積りで仮に200万円の差があるとすれば総額3350万円 自己資金350万円(9割以下) 借入3000万円 金利1%(10年固定) 35年返済 
月々の返済 約84,685円 年間約返済額 1,016,220円 ボーナスなし 返済負担率約22%     ◎手持ち資金100万円残
価格交渉は大切なことがご理解頂けると思います。手持ち資金を残す方法もご検討されることをお勧めします。
マイホームにはこれからかかるランニングコストがあります。このコストを下げるマイホーム計画もご検討して下さいね。












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