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FPの回答

  • 平井美穂(平井FP事務所)

    東京都

    2015.04.14

はじめまして、4歳の娘を育児中のママでもある
東京のファイナンシャルプランナー平井美穂と申します。

我が家も住宅ローンの返済をかかえており、
これから娘の教育費が益々かかる時期に突入しますので
お悩みの内容とてもよく分かります。

さて、家計支出の中でどこを切り詰めればいいかとのご相談ですが
まずはご家族様のライフスタイルや今後希望するライフプランの優先順位を
明確にしていただく必要があります。

例えば、お車は通勤のために必要なのであれば手放すことはできませんが
趣味やレジャーのために保有しているのであれば手放すという選択肢もあるかもしれません。

当事務所は東京・神奈川近郊のお客様を中心に家計診断をさせていただいておりますが
同じような相談をいただくことがよくあります。

ご家族様によって希望されるライフプランはまちまちですが
改善策として車を手放す決断をされるお客様が少なくありません。

お子様が高校・大学へと進学されると今よりも確実に教育費の負担が重くなり
家計は厳しくなります。
お子様が高校に上がる前になるべく貯蓄を増やしておきたいところです。

当事務所では今後かかる教育費や老後資金などを具体的な数値でご提示させていただきます。
その上で、教育費がかさむ時期にローン返済と併せてやりくりできるのか
ローン完済後に手元に老後資金が残るのか一生涯のキャッシュフロー表を作成させていただきます。
家計が赤字になる時期や貯蓄が尽きる時期を事前に予測し、早めに対策をうつことができます。

今の時期に気づかれたのは素晴らしいことだと思います。
是非この機会に将来の支出を予測できるキャッシュフロー用を作成されてみてください。
当事務所でもキャッシュフロー表作成・問題点の分析・改善策のご提案をさせていただいております。

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