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FPの回答

  • 小島新吾( 小島FP不動産事務所 )

    愛知県

    2015.04.03

はじめまして。
岐阜県多治見市で不動産業・FP業・住宅ローン取次業・保険業・心理カウンセリング業をしておりますCatchコーポレーション株式会社 小島と申します。宜しくお願いします。

ご相談内相を拝見させて頂きました。ご回答させて頂きます。今現在の進行状況が分かりませんので一般的なご回答させて頂きます。
住宅ローンの融資条件は建築資金(土地代+建築代)100%とされている金融機関様が多いと思います。
諸費用の融資はオーバーローンに当たることなり住宅ローンの要件から外れることになると思われます。

ご相談者様では、2行の金融機関を使われると思いますがつなぎ融資は諸費用にあたることが予想されますのでオーバーローンとなる可能性があります。そうしますとネット銀行にオーバーローンでの融資申込と本承認を受けていなければなりませんが大丈夫でしょうか。

なぜ、この借り方を利用しないかといいますとその借り方で融資を実行する金融機関がないのではないかと思います。
なぜかと言いますと金融機関様も融資がしっかりとお支払い出来て返済出来るか管理しなければなりません。
例えば、1行の金融機関様でした住宅ローンと諸費用ローンをいつ融資実行する為にいつ頃完成引渡しが出来るのか、そして融資と支払い先と抵当権の設定を同時時期が出来るのかどうかの全ての流れにおいて確認と管理をしなければなりません。それが2行にまたがるとなれば尚更確認作業が必要となります。そこまでして融資を承諾される金融機関様はそうありません。

もし、金融機関様に最初から報告せずに融資実行前で判明しますとなぜ借入をしたのか・なぜ今まで黙っていたのかを明確な説明を求められると思います。最初の契約と変更する部分が出てきますから金融機関様も契約条件の変更に伴い再審査が入ることもあります。そこで不承認をされた場合には途轍もない状況になる可能性があります。

そんなことで融資が止められることもある可能性もありますから、最初からマイホーム購入に対する融資について事前審査からご相談者様が思う計画をありのままをお伝えすることをお勧めします。

そして、無理のない計画されることをお勧めします。もし、わらないようでございましたらいつでもご連絡ください。















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