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FPの回答
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遠藤力(加古川FPオフィス遠藤)
兵庫県2015.02.05
ご主人が自営業とのことですが、営業にかかる借入金返済負担はいかがでしょうか?
(営業にかかる借入返済負担はない。またあったとしてもそれを差し引いて年収200万ありとして回答します。)
今回の総必要額に占める自己資金の割合は40%近くあること。またご夫婦の年齢、借入額と借入利率、返済期間(固定で長期低利)を考えるとまず妥当な資金調達計画と考えられます(住環境にもよりますが、通常家賃の場合でも月70千~80千の負担は覚悟が必要でしょう)。
ところでご主人は自営業のため退職金はないとのことですが、国がつくった経営者のための退職金制度である「小規模企業共済制度」はご存知でしょうか。
毎月の掛け金(1000円~70000円)による節税と掛金受け取る時(65才)の退職所得扱いで自営業者の方にとって大変有利な制度になっています。
老後のための貯蓄としても検討価値はあると思います。
(営業にかかる借入返済負担はない。またあったとしてもそれを差し引いて年収200万ありとして回答します。)
今回の総必要額に占める自己資金の割合は40%近くあること。またご夫婦の年齢、借入額と借入利率、返済期間(固定で長期低利)を考えるとまず妥当な資金調達計画と考えられます(住環境にもよりますが、通常家賃の場合でも月70千~80千の負担は覚悟が必要でしょう)。
ところでご主人は自営業のため退職金はないとのことですが、国がつくった経営者のための退職金制度である「小規模企業共済制度」はご存知でしょうか。
毎月の掛け金(1000円~70000円)による節税と掛金受け取る時(65才)の退職所得扱いで自営業者の方にとって大変有利な制度になっています。
老後のための貯蓄としても検討価値はあると思います。
2015.02.06
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贈与税の控除ができるよう、耐震適合証明が取れるリフォームを行う予定です。
まずは残りの二大支出も含めたプランを立ててみたいと思います。
ありがとうございました。