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FPの回答
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淺井敏次(FP事務所ASAI)
大阪府2014.12.11
はじめまして たまっころ様 ご質問の件につきまして私どもの意見です。
①生活費やイベント費用(海外旅行、車購入、御子息の結婚等)年金の種類等が不明ですので超概算となります。
現状の投資信託分配金収入が継続すれば、たまっころ様の考えておられる通りローン利用でもキャッシュでもどちらでも可能だと思います。
無難なところはローンとキャッシュ併用かと思いますが、キャッシュフロー表を作成して決めるべきかと存じます。
また。下記の項目にご注意ください。
②分配金の分配率が20%と非常に高く今後の変動リスクがある事を念頭に入れて検討されること また、元金は減額している商品がないか確認をお勧めします。
2008年リーマンショックと同様の異変は、必ず発生します。大暴落発生時には、原資の減額はもとより原資を減額して配当する商品もありますので、安全をみた水準で検討されることをお勧めします。
ローン金利<分配金比率 ならローンを組む意味はあると思います。
③2500万円を10年返却ローンと仮定した場合、年間返却額は300万円程度です。
この場合、貯蓄残高が目減りしないので、安心感はあると思います。
ローン金利 2% 280万円、 3% 290万円 、 4% 300万円
現金一括払いでは、リフォームにかかる総費用はトータルで300万円~500万円ほどの節減になりますが、教育費の負担がなくなるまで貯蓄残高が減ることになります。
①生活費やイベント費用(海外旅行、車購入、御子息の結婚等)年金の種類等が不明ですので超概算となります。
現状の投資信託分配金収入が継続すれば、たまっころ様の考えておられる通りローン利用でもキャッシュでもどちらでも可能だと思います。
無難なところはローンとキャッシュ併用かと思いますが、キャッシュフロー表を作成して決めるべきかと存じます。
また。下記の項目にご注意ください。
②分配金の分配率が20%と非常に高く今後の変動リスクがある事を念頭に入れて検討されること また、元金は減額している商品がないか確認をお勧めします。
2008年リーマンショックと同様の異変は、必ず発生します。大暴落発生時には、原資の減額はもとより原資を減額して配当する商品もありますので、安全をみた水準で検討されることをお勧めします。
ローン金利<分配金比率 ならローンを組む意味はあると思います。
③2500万円を10年返却ローンと仮定した場合、年間返却額は300万円程度です。
この場合、貯蓄残高が目減りしないので、安心感はあると思います。
ローン金利 2% 280万円、 3% 290万円 、 4% 300万円
現金一括払いでは、リフォームにかかる総費用はトータルで300万円~500万円ほどの節減になりますが、教育費の負担がなくなるまで貯蓄残高が減ることになります。
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