FPの回答へコメント
FPの回答
-
石川喜雄(株式会社 聡玄)
千葉県2014.08.19
私の経験から申し上げますと手取り30万円の収入であれば保険料は1万円~2万円で設定しています。
どんなに高くても3万円ほどです。
その中で貯蓄タイプと掛け捨てタイプをブレンドすることで保障を確保しつつ支払った保険料も最終的には回収できるプランが作成できます。
15年ほどFPをやっていますが保険契約の継続率をみてみると加入当初、払い続けられると思い高額な保険料設定をした方ほど途中で解約に至っています。
保険は、保障を十分に確保しその中でなるべく掛け捨ての少ないプランニングをしてみてください。
住宅取得をお考えならなおさら8万円の保険料設定は高いと思います。
共働き前提より旦那さんお一人の収入を前提にされたほうが宜しいかと思います。
今後、予測できることから予測できないことまで何が起こるかわかりません。
住宅取得・車の購入・ご家族のレジャ-など楽しいことからご家族の病気や怪我、親・親戚の介護などなど。
不測の事態に対応できる余力も大事だと思います。
ご決断の参考になれば幸いです。
どんなに高くても3万円ほどです。
その中で貯蓄タイプと掛け捨てタイプをブレンドすることで保障を確保しつつ支払った保険料も最終的には回収できるプランが作成できます。
15年ほどFPをやっていますが保険契約の継続率をみてみると加入当初、払い続けられると思い高額な保険料設定をした方ほど途中で解約に至っています。
保険は、保障を十分に確保しその中でなるべく掛け捨ての少ないプランニングをしてみてください。
住宅取得をお考えならなおさら8万円の保険料設定は高いと思います。
共働き前提より旦那さんお一人の収入を前提にされたほうが宜しいかと思います。
今後、予測できることから予測できないことまで何が起こるかわかりません。
住宅取得・車の購入・ご家族のレジャ-など楽しいことからご家族の病気や怪我、親・親戚の介護などなど。
不測の事態に対応できる余力も大事だと思います。
ご決断の参考になれば幸いです。
2014.08.19
+ 全文を見る
返答を書く
回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。
ご意見頂き誠にありがとうございます。
やはり保険に8万はかけすぎなのですね…医療保険以外に掛け捨てはないので問題ない!と言われそれもそうかも…と思っておりました。反省です。
上手く掛け捨てと貯蓄を組み合わせることが肝心なのですね、勉強になります。
これから子供の学費や住宅購入等もあり、保険だけで貯蓄するのではなく流動的な資金もきちんと貯めていく必要があることも理解できました。
ありがとうございました。