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FPの回答
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森泰隆(トライウッドマネー研究所)
大阪府2014.06.30
南部様
20代で余裕資金が1000万円あるというのはすごいことです。20代の平均金融資産は300万円くらいだったと思います。しかし、ほとんどの人は普通預金・定期預金で占めている人がほとんどです。
NISA(少額投資非課税制度)がスタートしましたが、結局今まで投資をしている人がさらに投資枠を増やしているだけで、あまり若い方への投資喚起という面では効果がなかったと言われています。そんななかで、南部様のように若いうちから投資に興味を持たれることはうれしく思います。
ある程度リスクを取った投資をしたいということですが、例えば1000万円を全て日本株式に投資するのはリスクが高すぎます。投資信託・ETFや債券、外貨預金を組み合わせながら、時期も分散しながら投資するのがいいと思います。
すでに、国債と個人年金保険で運用されているようですが、いずれも普通預金と含めてインフレに弱い資産です。
インフレ対策という意味でも、株式投資・投資信託・ETFなどへの投資は必要となります。
20代で余裕資金が1000万円あるというのはすごいことです。20代の平均金融資産は300万円くらいだったと思います。しかし、ほとんどの人は普通預金・定期預金で占めている人がほとんどです。
NISA(少額投資非課税制度)がスタートしましたが、結局今まで投資をしている人がさらに投資枠を増やしているだけで、あまり若い方への投資喚起という面では効果がなかったと言われています。そんななかで、南部様のように若いうちから投資に興味を持たれることはうれしく思います。
ある程度リスクを取った投資をしたいということですが、例えば1000万円を全て日本株式に投資するのはリスクが高すぎます。投資信託・ETFや債券、外貨預金を組み合わせながら、時期も分散しながら投資するのがいいと思います。
すでに、国債と個人年金保険で運用されているようですが、いずれも普通預金と含めてインフレに弱い資産です。
インフレ対策という意味でも、株式投資・投資信託・ETFなどへの投資は必要となります。
2014.07.01
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そうなんですよ、日本株だけで持つのが高リスク
になるとかは分かっていますが、結局何が良いのか
どれにすれば良いのかっていうのが分からないんです。
具体的に、これはこういう仕組みでお金が増える。
実際にこうなりました。などのアドバイスをもとめております。