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FPの回答
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岩橋栄子(ファイナンシャルプランナー 岩橋 栄子)
東京都2014.04.29
山田さん、はじめまして。
FPの岩橋栄子です。
住宅ローンと教育費のご相談ですね。
お子さんが2人いらっしゃるので、教育資金の準備とローン返済の兼ね合いが大切です。
まずはお子さんの教育にどのくらいかかるか、いつまでにいくらためなければいけないかを確認しましょう。
公立の間は家計からやりくりするとして、私立中学・高校は年間100万円前後かかります。
1人なら、まだ余裕もありますが、二人になると大変ですね。
ですから、それまでの間に大学資金を準備したいものです。
大学のデータは学校に収める費用のみで文系で400万円弱、理系では500万円を超えます。
それ以外にも通学定期や教材などが必要となりますので、せめて教育費用を準備しましょう。
期間はお子さんたちが公立に通っている間です。
その上で、ローン返済に回せるお金を割り出します。
なるべく60歳完済となるようにしておきたいものです。
頭金は多いほど、お得です。
まずは1000~2000万円を頭金に充ててみてはいかがでしょう?
その上で、教育資金と返済計画をしっかりと立ててみることをお勧めします。
それでもし、現状の貯蓄額で不足するようだったら、ご主人の保険があれば減らすことも考えてみましょう。
FPの岩橋栄子です。
住宅ローンと教育費のご相談ですね。
お子さんが2人いらっしゃるので、教育資金の準備とローン返済の兼ね合いが大切です。
まずはお子さんの教育にどのくらいかかるか、いつまでにいくらためなければいけないかを確認しましょう。
公立の間は家計からやりくりするとして、私立中学・高校は年間100万円前後かかります。
1人なら、まだ余裕もありますが、二人になると大変ですね。
ですから、それまでの間に大学資金を準備したいものです。
大学のデータは学校に収める費用のみで文系で400万円弱、理系では500万円を超えます。
それ以外にも通学定期や教材などが必要となりますので、せめて教育費用を準備しましょう。
期間はお子さんたちが公立に通っている間です。
その上で、ローン返済に回せるお金を割り出します。
なるべく60歳完済となるようにしておきたいものです。
頭金は多いほど、お得です。
まずは1000~2000万円を頭金に充ててみてはいかがでしょう?
その上で、教育資金と返済計画をしっかりと立ててみることをお勧めします。
それでもし、現状の貯蓄額で不足するようだったら、ご主人の保険があれば減らすことも考えてみましょう。
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