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FPの回答
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濱野哲生(浜野総合事務所)
三重県2014.02.23
質問者の職業、勤務先、定年年齢、加入年金制度など諸々の情報と、そもそも何のために7000万円を貯めるのかという目的が分からねば、はなはだご提案の難しい案件ですので、分かる範囲でさわりだけ回答します。
1 確定拠出年金は、原則、年金支給ですので貯蓄目的には適しません。
2 金積み立ては、資産保全が目的であり、余程、金価格が上昇しない限り収益はありません。大抵の場合、売買手数料で元本割れします。
3 今はやりのNISAは、非課税が魅力なのでやってみる価値はありますが、当然、元本割れのリスクもあります。ポートフォリオの観点から、株と投資信託に分け、更に銘柄分散、投資時期分散などを考えるとよいでしょう。
4 NISAの枠は最大500万円までありますので、別途50~100万円の株式投資を考える必要はないでしょう。
5 ハイリスクハイリターンが投資の原則です。株の頻繁な売買による過度な収益期待は、もはや投資ではなく投機ですので高いリスクがあります。6000万円もの貯金ができるほどの資力があるのなら、あまり無理はしないほうが良いでしょう。金持ち喧嘩せずとは、そういうことです。
1 確定拠出年金は、原則、年金支給ですので貯蓄目的には適しません。
2 金積み立ては、資産保全が目的であり、余程、金価格が上昇しない限り収益はありません。大抵の場合、売買手数料で元本割れします。
3 今はやりのNISAは、非課税が魅力なのでやってみる価値はありますが、当然、元本割れのリスクもあります。ポートフォリオの観点から、株と投資信託に分け、更に銘柄分散、投資時期分散などを考えるとよいでしょう。
4 NISAの枠は最大500万円までありますので、別途50~100万円の株式投資を考える必要はないでしょう。
5 ハイリスクハイリターンが投資の原則です。株の頻繁な売買による過度な収益期待は、もはや投資ではなく投機ですので高いリスクがあります。6000万円もの貯金ができるほどの資力があるのなら、あまり無理はしないほうが良いでしょう。金持ち喧嘩せずとは、そういうことです。
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