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FPの回答
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伊勢谷(株式会社 VLIP)
埼玉県2013.12.12
わんこさん、はじめまして。
さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。
資産の30%である2000万円(老後の資金)の伺いですが、
老後の資金を増やすのであれば、
資産全部を捉えて運用を考えるべきかと思います。
私もわんこさん同様に同年代の女性であり、
最近特に、老後資金について考えることが多くなってきています。
女性の平均寿命は、86.41歳となり、単純に考えても最低35年間を生き抜く資金が必要となります。
わんこさんの資産は、すべて金融資産であるとすると6700万円の預貯金であり、年利0.02~1.0%
では、中々資産が増えない状況から30%2000万円を投資系の運用にと考えたことかと思いますが、
まず、30%の割合が妥当かも含めて考えた直した方が良いと思います。
わんこさんご自身が、現在、求職中で、今後、大きな定期収入が見込めないのであれば、
運用比率を大きくして老後資金だけでなく、これからの生活資金の補てんも含め運用を考えた方がベターです。
この機会にわんこさんが現在、考えている今後のライフプラン(未来予想図)と
その実現に向けたキャッシュフロー(収入・支出・貯蓄)を作成した上で運用割合・方法を判断することをお勧めします。
お力になることができると思いますので、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしております。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/
さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。
資産の30%である2000万円(老後の資金)の伺いですが、
老後の資金を増やすのであれば、
資産全部を捉えて運用を考えるべきかと思います。
私もわんこさん同様に同年代の女性であり、
最近特に、老後資金について考えることが多くなってきています。
女性の平均寿命は、86.41歳となり、単純に考えても最低35年間を生き抜く資金が必要となります。
わんこさんの資産は、すべて金融資産であるとすると6700万円の預貯金であり、年利0.02~1.0%
では、中々資産が増えない状況から30%2000万円を投資系の運用にと考えたことかと思いますが、
まず、30%の割合が妥当かも含めて考えた直した方が良いと思います。
わんこさんご自身が、現在、求職中で、今後、大きな定期収入が見込めないのであれば、
運用比率を大きくして老後資金だけでなく、これからの生活資金の補てんも含め運用を考えた方がベターです。
この機会にわんこさんが現在、考えている今後のライフプラン(未来予想図)と
その実現に向けたキャッシュフロー(収入・支出・貯蓄)を作成した上で運用割合・方法を判断することをお勧めします。
お力になることができると思いますので、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしております。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/
ご回答ありがとうございます。加藤様をはじめ多くの先生方が、ライフプランとキャッシュフローを含めた運用が必要とアドバイスくださいました。今後どうするのがよいのかを考える機会になりました。お忙しい中、多くの先生方のアドバイスを頂いたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
2013.12.16
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