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FPの回答

  • 森本 直人((株)森本FP事務所)

    東京都

    2013.12.06

わんこ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。

ちなみに、私は、FP資格の他に、証券外務員の資格も取得し、
5年以上にわたり個別具体的な投資アドバイスも行っている者です。

今回は、その立場からお話しさせていただきます。

まず第一に、投資信託の購入時手数料というのは、いわゆるアドバイザー料です。

アドバイス不要なら、ネット証券等で、購入時手数料なしのものを選ぶのもひとつの選択です。

ネット証券は、ある意味、自動販売機ですから、人を介さない分、コストは下げられます。

ただ、投資信託は、当然ながら、ただ買うだけで誰もが同じ結果になるわけではありません。

実際、私がアドバイスをしている皆さんも、銘柄と数量、売買タイミングなどによって、
運用成績には、かなりのばらつきがあります。

ばらつきがあるため、アドバイスを求めるニーズもあるわけです。

ただ買うだけで、誰もが同じ結果なるものにアドバイザー料を払う人はいません。

あと、インデックスファンドを勧める先生も多いのですが、
実務をしている立場からすると、銘柄の選択によっても、ご相談者の方に喜んでもらいたい
という思いがありますので、私は、どちらかというとアクティブファンドをお勧めしており、
実際、私自身の運用もアクティブファンドです。

アクティブファンドの中にも、きちんと選んでいけば、“わるくないもの”もあります。
(もちろん、“絶対に良いもの”は、事前に選べません)

例えば、私がお勧めしている日本株のアクティブファンドのうちひとつは、
アベノミクスの上昇局面で、インデックスを50%以上も上回ったりしました。

ちなみに、このファンドは、過去に評価会社で最優秀ファンドに選ばれています。

まとめますと、判断の基準は、わんこさんが、人のサポートを受けることに価値がある
と考えるかどうかです。

人のサポートを受ける価値は、手数料が安くなるといった話とは異なり、
目に見えない部分ですから、そこをどう考えるかだと思います。

わんこさん、貴重なコメントありがとうございます。
確かに、大切なお金のことについて、誰に相談するかは、とても難しい問題ですね。

なお投資信託は、副作用の強い薬と一緒で、きちんとリスクを管理しながら、利用しなければなりません。

ご自身にとって将来必要となる資金を把握した上で、どの程度のリスク(振れ幅)をとって、どの程度の期間で、どれだけのリターンを目指すのか、といったあたりも綿密に計画を立てる必要があります。

また、例えば、リーマンショック、欧州債務危機などの時は、感情のコントロールも重要になりました。

もし一人で進める場合は、上記の点なども含め、よく研究しながら慎重に進めてみてください。

2013.12.08


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