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FPの回答

  • 湯山弘之(湯山FP企画)

    宮城県

    2013.11.20

湯山FP企画 の 湯山です。

人生の中でも特に大きな買い物になりますから慎重に検討し、かつしっかりとした計画をたてることが重要です。
今回の決断は勇気あるものと思いますが、少し計画が弱いように感じます。でも遅いということはありませんので
これからどのように対応すべきか詳細な計画を立てることで、不安や焦りを解消していきましょう。

現実にしっかりと向き合い計画をしっかり立てるために、まず現状を確認し金額で書き出しましょう。
1.現在の家計の支出状況の整理をしましょう
・社宅の家賃(月支払い住宅ローン額との差)
・食費、水道光熱費、その他生活費
・お子様の教育費
・毎月の貯蓄高
2.無駄な買い物がないかをチェックしましょう
使途不明金はいくらか概算でつかむ
3.奥様との共同事業にしましょう
奥様の収入も全体費用に加えて住宅ローン対策することを奥様と話し合う
4.ライフプランを立てましょう
お子様の教育計画、教育資金の準備、老後の過ごし方と資金計画などの全体
5.住宅資金計画を練り直しましょう
変動金利の利率アップの配慮、5年後の利率見直し後の月返済金額
繰り上げ返済するための貯蓄計画

収入と借入金額からすると無謀ではないと思いますが、いずれにしても社宅の家賃と今後の月支払い住宅ローン額
との差分が大きいのでそこをどのようにして詰めていくかがポイントではないかと思われます。

しっかりしたライフプランを早急に作成することが急務だと感じました。

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