FPの回答へコメント

FPの回答

  • 黒田健一(おうちコンシェル アピタ富山東店)

    富山県

    2013.11.06

はじめまして、石川県の住宅購入相談所 おうちコンシェルの黒田です。

ざっと計算してみました

○住宅ローン減税も考慮すると、住宅、教育支出が増えても 年間50万位の貯蓄は可能となります

⇒お子様が家から通える大学に進学する範囲では無謀とは言えません。
お子様の進学が重ならないのも大きいです

・不明事項:車の所有、退職金 によって変わります
・逆算すると家賃、貯蓄を除いた月々の生活費は15万位でしょうか

◎数年後の購入についてはお察しの通りリスクが多いかと思います
・金利上昇リスク
・消費税増税リスク
・住宅材料価格上昇リスク
・健康リスク(団信加入リスク)

ただし、手元資金を残してスタート出来ることで安心は得られます。

◎予算を2,500万に下げる
・家よりも優先したいこと(お子様、日々の生活レベル、老後etc)があれば
もちろん一案です。利息を入れて約900万の差額です、人生の中で何か優先
したいことがあるかご家族で考えてみられてはどうでしょうか?

詳細は「おうちコンシェル」で検索ください

黒田様、ご回答ありがとうございました。

現在、私が免許を持っていないこと、主人も電車通勤の為、我慢すべき所という事で車は所有していません。 ただ、家を購入したら、できれば車は所有したいと思っています。

残念ながら退職金はあまり望めません。ベンチャー企業なのでないと思います。
両家の親からの援助は今の所考えておりません。できればしたくないです。

ただ、先行きどちらも戸建なので、多少の財産はあるのかもしれませんが、あてにしないようにしています。

手元に資金を残してスタート、やはり安心ですよね。いつなにがあるかわからないですし。

もちろん、少しでも素敵な家に住みたいと思いますが、生活、老後、教育資金の方が大事かと思っているので、物件を妥協しようかと夫婦で話し合いました。

子供がある程度大きくなればパートでしっかり働いて、出来るだけ早くローンを返し終えたいと思っております。

>◎数年後の購入についてはお察しの通りリスクが多いかと思います
・金利上昇リスク
・消費税増税リスク
・住宅材料価格上昇リスク
・健康リスク(団信加入リスク)

こちらも踏まえ、いい出会いがあれば購入してしまうかもしれません。

大変貴重になご意見、ありがとうございました。

2013.11.07


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]