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FPの回答

  • 河村富夫(FPオフィス武蔵野)

    東京都

    2013.09.02

数年ぶりの回答です。ご質問を拝見し「日本の財政‐‐」の記載はありますが、今の内に個人年金保険に入ることをお勧め致します。それも終身で途中での「利差配当付」が要らなければ、その分を終身に回したほうが良いと思います。

「あい」様がどのような他年金の受給資格が有るか分かりませんが?
厚生年金、企業年金又は確定拠出年金、更にその上に個人年金があるとベストだと思います。

38歳。正社員で、独身女性とのことですが(仮に結婚しても)そうであればなお更上記の3本立てをお勧め致します。
私も今その3つを受領中(全てが終身)ですが、女性であれば、なおさら長寿です。

「あい」様の年代ですと、100才迄考えるのが普通と思います。
国の厚生年金(含む国民年金)は世代間不均等があり、正確には分かりませんが、若い人の受給率は落ちます。

そうすると、貴女だけでなく皆が備えるべきです。人生3大資金の内で、老後資金が一番かかります。
回答頂き、ありがとうございました。
早速、公的年金等の課税関係のサイトを見てみました。
65歳以上は優遇されているのですね。ということは、65歳までの無年金期間は定期預金などの貯蓄で賄い収入を抑えておいて、65歳からの確定年金は検討しても影響は少ないということですね。
税制改正がなければの話ですが、なるほど表をみると分かりやすいです。

ちなみに、銀行定期預金を考えて、タンス預金はさすがに勿体ないと思っています。
利息に税金…。まぁ確かに。今はマル優もなくなりましたし、借金大国日本ですから、仕方がないですね。

消費税増税が決まり、今後の支出見込みも変わってくるでしょうから、ライフプランを立てるのも難しいですね。独身なので、いずれは老人ホームなども視野に入れなければなりませんが、特養の入所基準も厳格化されるようですし、ますます貯蓄を増やすことを考えていかなくてはいけないですね。明るい人生を送りたいものです。

また、色々相談させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

2013.09.18


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