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FPの回答

  • 關雅也(有限会社 新世紀)

    東京都

    2013.09.02

日本国内に居住している分にはたいした影響は無いかもしれませんが、決して安心していられる状況でないことは周知の事実です。

老後の資金を貯めるための商品として個人年金を検討しているなら、多少でもリスクを取って運用投資を考えたほうが賢い選択です。

手時かな処で、お勤めの会社では確定拠出年金は採用していませんか?
無ければ、ポートフォリオを組んでの定時定額購入方式(毎月2万円とか)をお勧めします。

多少のリスクも、老後までの長い時間がヘッジしてくれます。
回答頂き、ありがとうございます。

確かに、割合で見ると低いですが、下記記事によれば、金額は相当なものですね。
それでも、割合からしてみたら、影響は少ないということでしょうか。

「日銀が25日発表した2012年10~12月期の資金循環統計(速報)によると、海外投資家による日本国債の保有残高は12月末時点で11年と比べると7.4%増の84兆30億円だった。四半期で過去最高だった9月末時点(86兆528億円)に次ぐ大きさ。暦年比較では10年以降、3年連続でプラスとなり、残高は過去最高となった。」

償還した国債に100%課税したことがあります。という件は、インターネットで調べてみましたが、見当たらずよく分かりませんでした。国債を持っていると、課税される恐れもあるから、気を付けた方がいいですよという解釈で宜しいでしょうか。

資産分散ですね。日本人には、あまり馴染みがないといいますか、安定した貯金をする人が多いのでしょうね。私も、その一人です。なるべくリスクをとりたくはないです。リスクが少ないに越したことはないのですが、個人年金のリスクというのは、低い方なのでしょうか?商品にもよりますか?

2013.09.06


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