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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2013.08.16
はじめまして、FPの西畑です。
手元の資金を残しておくのはとても大切なことなのですが
住宅ローンを諸費用も含めて全額借入れることはあまりお勧めできません。
東海労金ですと10年固定金利で1.5%程度ではないでしょうか。
2800万円をこの金利で借り入れた場合現在の家賃を1万円程オーバーしてしまいませんか?
現在今の家賃7万5000円を支払いながら順調に貯金が出来ているようなら返済額は将来のお子様の教育資金や繰上返済資金などの準備のために今の家賃よりも少なくすることをお勧めします。
奥様の収入はお子様が幼い間は期待できないとするならその方が安心です。
ただ、ご両親と同居するということなので住宅購入資金を援助してもらえるのであれば、
一定額までは贈与税もかかりませんが、そのようなことは出来ないのでしょうか?
2800万円を借りるのが絶対無理というわけではありませんが、
返済期間中にどれくらいの貯蓄をしていけるのか、
どのような返済方法なら金利が見直された際のリスクに対応出来るのかを
予想した返済計画を立てれば、いくらまで借りてもいいのかはおおよその判断が出来ると思います。
消費税増税は気になる事だとは思いますが、
住まい給付金や住宅ローン控除の拡充もあるので
冷静に判断されることをお勧めします。
三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
西畑(にしはた)
手元の資金を残しておくのはとても大切なことなのですが
住宅ローンを諸費用も含めて全額借入れることはあまりお勧めできません。
東海労金ですと10年固定金利で1.5%程度ではないでしょうか。
2800万円をこの金利で借り入れた場合現在の家賃を1万円程オーバーしてしまいませんか?
現在今の家賃7万5000円を支払いながら順調に貯金が出来ているようなら返済額は将来のお子様の教育資金や繰上返済資金などの準備のために今の家賃よりも少なくすることをお勧めします。
奥様の収入はお子様が幼い間は期待できないとするならその方が安心です。
ただ、ご両親と同居するということなので住宅購入資金を援助してもらえるのであれば、
一定額までは贈与税もかかりませんが、そのようなことは出来ないのでしょうか?
2800万円を借りるのが絶対無理というわけではありませんが、
返済期間中にどれくらいの貯蓄をしていけるのか、
どのような返済方法なら金利が見直された際のリスクに対応出来るのかを
予想した返済計画を立てれば、いくらまで借りてもいいのかはおおよその判断が出来ると思います。
消費税増税は気になる事だとは思いますが、
住まい給付金や住宅ローン控除の拡充もあるので
冷静に判断されることをお勧めします。
三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
西畑(にしはた)
2013.08.20
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また、返事が遅くなり大変申し訳ありません。
やはり厳しいみたいですね。
ライフプランを考え、将来に向けて月の支払いが今の家賃より安くなるようハウスメーカーと相談していきたいと思います。
有難う御座いました。