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FPの回答

  • 中嶋よしふみ(中嶋よしふみ@保険を売らない普通のFP シェアーズカフェ )

    東京都

    2013.07.13

回答します。

現金を使うかローンを使うかですが、長い目で見れば結局支払うのでどっちも同じです。もちろん、利息はかかりますが。

利息を負担してもローンを組めば一気にお金が減る事を防げます。つまり、損得と資金繰りのどっちを優先するか、という事になりますが、当然の事ながら資金繰りです。手元のお金が無くなれば生活できなくなります。1100万円手元から消えても、生活に支障がでないのであれば一気に払えば良いでしょう。それだけの話です。

長期の資金繰りに関する計算が必要になりますので、簡単でもいいので、キャッシュフロー表は作った方がいいかもしれませんが、今後1000万円以上のお金が急に必要になる事態は余り無さそうにも思いますので、一気にはらってもいいかもしれません。リフォームローンは金利も高いです。

あとは1100万円は随分高いと思いますが、半ば建て替えに近い状態でしょうか。相見積もりをとって業者に値下げさせた方が良いと思います。大切な老後資金ですから義父の知り合いだし・・・などと遠慮する必要も無いでしょう。

以上、参考にして下さい。

シェアーズカフェ・店長 中嶋よしふみ *日経マネー連載中*
公式サイト http://sharescafe.com/
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/sharescafe/
早速のアドバイス有難うございます。
参考にさせていただいて、義父や業者さんに話して後悔の無いようにしたいと思います。

2013.07.14


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