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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2013.07.11
はじめまして、FPの西畑です。
住宅ローンの返済期間は何年をお考えでしょうか?
変動金利は借入時の金利は低いかもしれませんが、返済期間中にどのように変わるかが予測できません。
金利上昇のリスクに対応出来るように手元に余裕資金が無い場合にはあまりお勧めできる金利タイプとは言えません。
また、貯蓄があまり無いと諸費用も含めたフルローンになってしまいませんか?
物件価格を超える借入をしてしまうと、将来有利な条件の住宅ローンへの借換えが出来ないこともあります。
金利上昇のリスクがある変動金利で住宅ローンを借りる場合には、そのようなことも考えておく必要があります。
家を買うこと自体は無謀なことではありませんが、諸費用と物件価格の1割以上の自己資金が準備出来た時点で改めて考えてもいいように感じます。
三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
西畑
住宅ローンの返済期間は何年をお考えでしょうか?
変動金利は借入時の金利は低いかもしれませんが、返済期間中にどのように変わるかが予測できません。
金利上昇のリスクに対応出来るように手元に余裕資金が無い場合にはあまりお勧めできる金利タイプとは言えません。
また、貯蓄があまり無いと諸費用も含めたフルローンになってしまいませんか?
物件価格を超える借入をしてしまうと、将来有利な条件の住宅ローンへの借換えが出来ないこともあります。
金利上昇のリスクがある変動金利で住宅ローンを借りる場合には、そのようなことも考えておく必要があります。
家を買うこと自体は無謀なことではありませんが、諸費用と物件価格の1割以上の自己資金が準備出来た時点で改めて考えてもいいように感じます。
三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
西畑
2013.07.12
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価格の交渉等は出来そうなのでしょうか?
相談された金融機関の方が信頼できるなら、変動金利で住宅ローンを組んだ場合のシミュレーションをしてもらって金利が急上昇した場合にどの程度の資金を繰上返済すれば乗り切れるのかを試算してもらったほうがいいと思います。
また、奥様がいつから働いて家計の収入がどの程度上がるのかも考えて将来の家計を予測しておいたほうがよさそうです。
現実的に考えると冷静に判断が出来ることもありますので。