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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2013.06.09

初めまして
住宅ローンアドバイザーをしていますが、公務員専門のFP事務所です。

基本的なことを説明させていただきます。

最初に確認したいのは土地も建物も1/3が 母親の所有で 残りは叔父の所有なのでしょうか?

1.築40年の土地と建物の評価が妥当か確認してください。

2.金融機関は商売ですから利益が出るなら融資はしてもらえますが、どこが貸してくるかはわかりません。

 「ろうきん」「政策金融公庫」なども問い合わせてください。
3.保険はローンに組めないということだけで、例えば月10万円を60歳まで保障する保険は40歳男性で月4000円程度の保険料です。


4.選択枝は自分で狭くしない方が良いです。
  例:母親の家に同居すれば月10万円の家賃を返済できます。
  頭金を100万円か200万円 融資を受けるのは難しくないと思います。


5.最終的にの意味が不明ですが 売買なら「不動産屋」を通すことになります。

1不動産は現在の評価価格が必要です。
 正確には不動産鑑定士の方が正確ですが、費用も考えてください。。
 採取的には「叔父」を納得させる価格でなければなりません。

1.母親の家に引っ越し、必要最低限の補強をするのであれば、安定した収入のある会社員なら「フリーローン」が 可能だと考えます。
 これは母親の不動産の問題ですが、質問者様が家賃10万円を支払って、「叔父」への頭金の蓄えがないことも問題です。

 100万円のフリーローンでも家賃が年間120万円を他人に支払っているだけで自分に何も残りません。

 銀行のローンの保険も金利に上乗せか、みこんだ金利になっているだけでただではないと考えてください。
 繰り返しですが、質問者様の家賃が一番ムダです。

 私が独身の時の家賃1万円でした。

2.他の方も書かれていますが、相続が発生すると一気に複雑になります。


3.不動産屋は売買の手続きだけと考えた方が良いでしょう。
 叔父との交渉は質問者様かご家族がした方が良いでしょう。
 決断するかどうかは質問者様です。
 トータル的なアドバイスはFPにした方が良いでしょう。

2013.06.12


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