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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2013.05.06

初めまして住宅ローンアドバイザー資格を持つFP事務所です。

結論を先に書かせていただくと早くお金を支払ってでも専門家に相談するのがよいでしょう。

単純に金額だけを計算するから、子供を育てる余裕が無いという結論を引き出し勝ちです。

家計の改善などが全く入っていません。

例えば、車は中古車になりませんか?
期間はいつまでですか?

保険もなぜ共済に月6000円支払っているのでしょうか?
保障がだぶっていませんか?

教育費も今3000万円必要なわけでありません。
小学校・中学校などは効率なら比較的 お金かかりません。
私の子は高校でも小遣いはほとんど上げていません。
自分で稼いでいます。

ペットは飼えてもお子様の費用は出せないのでしょうか?

ライフプラン表(キャッシュフロー表)を作って、さらに家計を改善してからどうするか考える必要があります。
老後3000万円の根拠はなんですか?
今現在90歳以上の方が140万人以上いるといわれています。
2人とも100歳以上生きたらどうするのでしょうか?

できれば、家を立てる前に相談してもらいたかったです。
土地と建物で2500万円くらいだっとすると頭金は少なかったと考えます。

家計を筋肉体質にしないと何をやってもムダです。

ですからお金を出してでも専門家に相談すべきと考えます。

参考になれば幸いです。
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