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FPの回答

  • 西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)

    三重県

    2013.03.23

はじめまして、FPの西畑です。

返済総額が少なくなる条件は借入額を少なくし、金利が低い時に短い期間で借りるということになります。

ただ、その前に返済額をどの程度に設定するかということを考えなくてはいけません。

現在の家賃程度なら返済をしながら貯蓄もできる余裕のある金額であるなら金利2%返済期間35年だと借入額は約2700万円になります。

物件価格が4500万円の場合、購入にかかる諸費用をプラスして、ある程度の手元資金を残した上で借りる金額(例えば2700万)との差額を頭金として準備する必要があります。

1500万円では足りないかもしれませんね。

借入金利が今後どのように動くのかは誰にも分かりません。
ただ、どの程度の期間でいくら貯められるかという計算はご自身で出来るのではないでしょうか?

あといくら貯めれば、繰上返済資金や教育資金や老後資金を準備しながら無理なく返済していけるのかを計算しその資金が貯まったときが購入のタイミングに最も近い時です。


三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
家計相談FP 西畑

返答頂き有難うございます。

やはり1500万では足りないかもしれないとのことで
もう少し現実的に考える必要がありますね。
今後必要な資金と貯められる金額を計算して
計画をたてたいと思います。
ありがとうございました。

2013.03.26


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