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FPの回答

  • 真野(投資の学び舎)

    東京都

    2010.02.22

他の方々がご指摘されていることと重複します。

  考え方としては、単純に、今後の生涯の各年での収入、支出を大まかに表にして家族で摺り合わせすることにより相当程度解決すると思います。

  収入は賞与を併せての給与となるのだと思います。支出は、住宅ローン、生活費、教育費(入学金、授業料、入学準備費用など)でしょうか。ある年には、他に自動車などの耐久財購入費用も必要でしょう。

  年数を横軸に、項目を縦軸にとり、エクセルで表を作れば、一応の収支及び其の時点での資産は、分かるはずです。これらは、ライフイベント表と称されることもあります。

  この中で、手許に万一の場合(特に家族の大病などに備えて)の資金流動性はどの程度必要かは、議論が分かれますが、1月の必要経費6ヶ月分は最低限必要ではないかと思います。

  詳細が分かりませんので、印象だけの話ですが、現状の預金額は確保されておいたほうがいいと思います。高校卒業時受取の学資保険に加入されているところから拝察しますと、お子様お二人とも大学進学を念頭においていられると思います。各年の授業料などある程度蓄えられた方がいいではないかと思っております。
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