FPの回答へコメント
FPの回答
-
西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2013.03.19
はじめまして、FPの西畑です。
変動金利1.35%はそれほど低い金利とはいえないかもしれません。
フラット35なら勤務先に転職後の収入証明を出してもらい年収に換算して申し込みをすることは可能かと思われます。
年齢や家族構成、頭金の有無などが分からないのでどのような住宅ローンが適しているのか分かりませんが、現時点で借入期間35年のフラット35は最低金利が1.99%であり、購入物件により当初10年間は0.3%金利が優遇され1.69%となります。
金利上昇による返済額の増額を気にされるのであれば長期固定金利をお勧めします。
三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
家計相談FP 西畑
変動金利1.35%はそれほど低い金利とはいえないかもしれません。
フラット35なら勤務先に転職後の収入証明を出してもらい年収に換算して申し込みをすることは可能かと思われます。
年齢や家族構成、頭金の有無などが分からないのでどのような住宅ローンが適しているのか分かりませんが、現時点で借入期間35年のフラット35は最低金利が1.99%であり、購入物件により当初10年間は0.3%金利が優遇され1.69%となります。
金利上昇による返済額の増額を気にされるのであれば長期固定金利をお勧めします。
三重FPオフィス
有限会社アイエヌシーエス
家計相談FP 西畑
2013.03.19
+ 全文を見る
返答を書く
回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。
フラット35の金利は金融機関により金利が異なります。
1.99%は金利が優遇されているわけではありません。
フラット35を扱う全国の金融機関の中で最も低い金利が1.99%(借入期間21年以上35年以下)ということです。
フラットはやめた方がいいと言われた理由が分かりませんが、変動金利の返済額が固定されているのは当初5年間のみで半年ごとに金利は見直されます。
また変動金利優遇幅1.35%はいつまで続くのでしょうか?
将来金利優遇が無くなることがあり、変動金利の基準金利が今と同じなら2.475%の金利になりますね。
また、35年間1.35%の金利優遇が続いたとしても基準金利がそれ以上上がることがあれば現在の基準金利2.475%以上の金利が適用されることになります。
将来の金利は確定しているものではないので上がるのか下がるのかは分かりません。
ただ、それが変動金利のリスクだということです。
フラットはやめたほうがいいという理由にご自身が納得されて変動金利を選ぶなら問題ありませんが、変動金利で借りるなら金利上昇に備えて繰上返済資金準備のために貯蓄をしながら返済していくくらいの余裕のある返済額を設定されることをお勧めします。