FPの回答へコメント

初めまして、takukoto19さん
Toolboxの森といいます。

元々、土地／家を購入した時は、誰がどのようにして資金を出したかによります。

基本的に、「私が弟に持ち分を売却して、弟がその資金を金融機関から借り入れをする。」が可能であれば
それが最も簡単なのかもしれません。
現在のローンの残債が、現在の家の市場価格の22/61とほぼ同等なのであれば、贈与になる事もありません。
ただ、その価格差が大きいのであれば、贈与などが発生しないように工夫が必要になります。
（贈与になっても構わないのであれば、それでもいいのですが。）

家／土地を全て、弟さんが市場価格で購入するのであれば、その費用を其々の持分で按分し分けます。
その時、takukoto19さんへの金額が1500万円になるのかどうかわかりませんが、たとえば500万円になった
としても、takukoto19さんがそれを許容できるかという判断もあります。
その時にtakukoto19さんが、あくまで1500万円が必要なのであれば、ご両親から不足分をもらうことに
なります。そうなれば、takukoto19さんがご両親から贈与になりますが、相続時精算時課税という制度で、
すぐ贈与税がかかる事は避けられますが、ご両親が亡くなった場合に相続税がかかります。
（相続分の非課税範囲を超えていれば、です。）
その時に、弟さんの相続分がどうなっているのか、弟さんの意見も聞く必要がありますね。

内容が内容だけに、詳細な内容が分からないとこれ以上はなんともいえません。

http://fp-japan.jp/map/detail/id/844/

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