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FPの回答

  • 深見恒行(サラリーマン応援(円)団 サラリーマンの家計を守ります)

    徳島県

    2013.03.12

志穂様

住宅ローン・保険の見直しのFPオアシス深見です。

現在変動金利1.475% 2000万円借入額、35年  総支払額約2,562万円

毎月の支払額は約61,000ではないでしょうか?

1、変動金利は心配?


変動金利の場合は金利が上がることも考えていかなければなりません。

3年後に1%あがる  2.475%の場合  毎月の支払額  約71,000円

5年後に1%あがる  3.475%の場合  毎月の支払額  約81,000円

総額 約3315万円とかなりあがります。

金利上昇リスクを避けるには、フラット35の長期固定金利が有利になります。

今は超低金利で、この恩恵を受けるには、長期固定が有利です。

フラット35 金利2% 35年間 2000万円

支払額毎月 約66,300円 総支払額  約2,783万円


長期固定で組んで、繰上げ返済をして返済するほうが安心になります。


変動金利は金利が上がっても、充分に返していける資金がある方が対象になります。


2、これから払っていけるのか心配?

家計を見直し無駄を省く必要があります。特に、固定費の見直しが有効です。

保険、通信費などが有効です。保険は住宅ローンを組むと、団信に加入しますので、死亡保障が居住費だけ少なく出来ま

す。また、これからのお子様の教育費、ご自分の老後資金等も考慮しなければなりません。

キャッシュフロー表を組んで将来にわたって、返していけるかどうか? 考えてみてはどうでしょうか?

いまの住宅ローンでも将来にわたって、貯蓄が充分出来るのであれば、今の住宅ローンでの支払は可能です。

もし、貯蓄が出来ないのであれば、借入額を減らすか、頭金をもっと増やすようにしていくことが大事ではないでしょう

か?

ライフプランで検証してはいかがでしょうか?






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