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FPの回答

  • 西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)

    三重県

    2013.02.11

はじめまして、FPの西畑です。

土地と建物のめどは立っているということですので購入したい物件価格はおおよそ決まっているのでしょうか。

1600万円の借り入れだと35年長期固定金利2.01%で毎月約53,000円の返済額となります。

物件価格と1600万円の差額、借り入れに伴う諸費用、引越代、家電製品などの購入を現在の貯金800万円から捻出することになると思います。

お子様が生まれる前に購入するなら奥様が産休や育休により収入が減少または無くなる期間がどれほど続くかということも貯金の800万円をどれだけ使っていいのかを判断する一つの基準になります。

将来に備え手元資金を蓄えながら無理なく返済ができる計画を立てることがポイントです。

福利厚生がしっかりした職場のようですので会社からの補助があれば返済計画の収支改善に役立ちます。

また購入物件により公的な補助金があるかもしれません。

さまざまな制度を活用できれば購入を検討しても問題ないのかもしれませんね。


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家計相談FP 西畑
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