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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2013.01.17
はじめまして、FPの西畑です。
ご主人の年収のみで返済額を考え、間もなく出産予定のお子様や二人目のお子様の教育資金も考えると年収の2割程度を年間返済額の目安にされることをお勧めします。
購入物件がマンションの場合には管理料や修繕積立金、駐車場代などもかかりますので、これらの費用も返済額と考えられるかどうかで住宅ローンの返済額も調整する必要があります。
また、返済期間を35年にされるとのことですので、退職後に余裕のある生活をするためにも計画的な繰上返済をする必要があります。
そのためには変動金利よりも長期固定金利で返済額が完済まで把握できている方がさまざまな資金計画が立てやすくなります。
手元に残しておく資金としては全ての諸費用を支払った上で半年分以上の生活費程度を目安にし、出来る限り借入額を減らしておくことで無理のない返済額を設定できると思います。
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家計相談FP 西畑
ご主人の年収のみで返済額を考え、間もなく出産予定のお子様や二人目のお子様の教育資金も考えると年収の2割程度を年間返済額の目安にされることをお勧めします。
購入物件がマンションの場合には管理料や修繕積立金、駐車場代などもかかりますので、これらの費用も返済額と考えられるかどうかで住宅ローンの返済額も調整する必要があります。
また、返済期間を35年にされるとのことですので、退職後に余裕のある生活をするためにも計画的な繰上返済をする必要があります。
そのためには変動金利よりも長期固定金利で返済額が完済まで把握できている方がさまざまな資金計画が立てやすくなります。
手元に残しておく資金としては全ての諸費用を支払った上で半年分以上の生活費程度を目安にし、出来る限り借入額を減らしておくことで無理のない返済額を設定できると思います。
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