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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.10.22
はじめまして、FPの西畑です。
年収から考えるとある程度前向きに審査してくれる金融機関は多いと思います。
ただ、他の借り入れや勤続年数が短いなどの条件もクリアする必要があります。
ですが、仮に自己資金を100万円出した場合に手持ちの資金はどの程度残るのでしょうか?
ほとんど残らないのであれば家計収支を根本的に見直し諸費用以上の自己資金を出しても半年分くらいの生活費が残る程度の貯蓄が出来るまでご希望の価格帯の物件購入は待ったほうがいいでしょう。
自己資金が不足したままフルローンに近い住宅ローンを組むと長期固定金利(30年)で今ご負担されている居住費の倍以上の支払いとなります。
当初の返済額の負担が多いからといって、見た目の金利が低い変動金利にすれば将来のリスクは膨らみます。
どちらにしても今後お子様がお二人生まれることを想定するとかなり厳しい家計収支となることが考えられます。
消費税増税前に無理をして購入するよりも自己資金に余裕をもたせてから返し切れる物件を探すことをお勧めします。
年収から考えるとある程度前向きに審査してくれる金融機関は多いと思います。
ただ、他の借り入れや勤続年数が短いなどの条件もクリアする必要があります。
ですが、仮に自己資金を100万円出した場合に手持ちの資金はどの程度残るのでしょうか?
ほとんど残らないのであれば家計収支を根本的に見直し諸費用以上の自己資金を出しても半年分くらいの生活費が残る程度の貯蓄が出来るまでご希望の価格帯の物件購入は待ったほうがいいでしょう。
自己資金が不足したままフルローンに近い住宅ローンを組むと長期固定金利(30年)で今ご負担されている居住費の倍以上の支払いとなります。
当初の返済額の負担が多いからといって、見た目の金利が低い変動金利にすれば将来のリスクは膨らみます。
どちらにしても今後お子様がお二人生まれることを想定するとかなり厳しい家計収支となることが考えられます。
消費税増税前に無理をして購入するよりも自己資金に余裕をもたせてから返し切れる物件を探すことをお勧めします。
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