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FPの回答

  • 森一夫(Toolbox)

    千葉県

    2012.10.21

初めまして。Toolboxの森といいます。

家を購入するにあたり、物件価格の90%までしか借入ができません。残りの10%分(A)
また、事務手数料、保証金など、物件価格の5%程度(B)は現金で必要です。
さらに、新しい家具、什器備品、エアコン、照明器具、カーテン等でその分(C)も必要になります。
この(A)+(B)+(C)が最低限必要な自己資金となります。

また、今後ローンを返済していく上で、出来る限りの頭金(Aを含む)を用意することも考えなくてはなりません。
かといって、貯蓄をすべてつぎ込んでしまっては、万が一何かが起こった時に困りますので、いくらかは手元に
残しておく必要もあります。

これからのライフプランの中で「家を持つ」ことが、ここらんさんにとってどういった意味を持つのか、
言い換えればどの様な影響を及ぼすのか、を検討して行く必要があります。

お子様の教育資金、ご夫婦の老後の資金、病気やけがへの備え、など十分に検討する必要があります。

当社ではお客様ご指定の場所まで伺って相談を承っております。
ご検討お願いいたします。

Toolbox
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