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FPの回答
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金森 徹也(アルカディアFP事務所)
北海道2010.02.16
他のFPの方の回答も一通りは読ませていただきました。
時間が無いもので、ポイントだけ回答させていただきます。
FPとして最低限説明しておく情報としては
1.高額療養費制度
2.会社員(健康保険)なら傷病手当金制度
公務員はもっと手厚い保障制度があります。
3.医療保険は介護入院は特約がなければ対象外です
保険の話以前にこのお話を説明させていただいています。
詳しくは私のホームページに載せてありますので、省略させていただきますが、健康保険が使える治療には医療費は、一般の方は月100万円の治療費でも月9万円以下の自己負担で済みます。
一方、健康保険適用外のがん治療、働けなくなった場合の収入は、一般的にはあったほうが良いです。
会社員でまとまった退職金を老後に残せる予定であれば、一般論ですが、働いている間は所得補償を検討した方が良いと考えます。
所得補償としては損害保険の所得補償保険もありますが、入院時ということであれば、定年までの間、医療保険という考え方もあります。
尚、キャッシュフロー表はFPでなくても時間を欠ければ作成はできます。
差も作成する人と打ち合わせの仕方により大きくあります。
問題なのは、どこを無駄なく節約できるかになります。
これにはある程度の経験と能力が必要になります。
生活費がいくら必要かから考えると整理しやすくなると思います。
十分に詳しい回答ができませんでしたが、参考になれば幸いです。
時間が無いもので、ポイントだけ回答させていただきます。
FPとして最低限説明しておく情報としては
1.高額療養費制度
2.会社員(健康保険)なら傷病手当金制度
公務員はもっと手厚い保障制度があります。
3.医療保険は介護入院は特約がなければ対象外です
保険の話以前にこのお話を説明させていただいています。
詳しくは私のホームページに載せてありますので、省略させていただきますが、健康保険が使える治療には医療費は、一般の方は月100万円の治療費でも月9万円以下の自己負担で済みます。
一方、健康保険適用外のがん治療、働けなくなった場合の収入は、一般的にはあったほうが良いです。
会社員でまとまった退職金を老後に残せる予定であれば、一般論ですが、働いている間は所得補償を検討した方が良いと考えます。
所得補償としては損害保険の所得補償保険もありますが、入院時ということであれば、定年までの間、医療保険という考え方もあります。
尚、キャッシュフロー表はFPでなくても時間を欠ければ作成はできます。
差も作成する人と打ち合わせの仕方により大きくあります。
問題なのは、どこを無駄なく節約できるかになります。
これにはある程度の経験と能力が必要になります。
生活費がいくら必要かから考えると整理しやすくなると思います。
十分に詳しい回答ができませんでしたが、参考になれば幸いです。
2010.02.16
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やはり難しいですね。最近よく見ているサイトは、医療保険必要なし!
入院、手術の際は健康保険からでて1月手出しは9万くらい・・そのくらい貯金あるでしょう。保険代を垂れ流さず、自分の貯金に回しましょう。との考えに感化され、
医療保険代もったいない、その分貯金にしっかりまわして、入院の時にも貯蓄から・・という考えに変わってきていましたが、今日こんなにたくさんのFPさんの意見を
聞かせていただき、自分の気持ちをどのように整理しようかな・・。という思いも出てきました。
医療保険をかけるか、おかねの垂れ流しと思うなら解約してその分銀行などに貯蓄していくか・・その人の考え方次第ですかね・・
正解がないとのこと人生難しいです。
めげずに頑張ります。ありがとうございました。