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FPの回答

  • 野村浩治(FP野村事務所)

    石川県

    2010.02.16

保険の支払いが煩わしく感じてなおかつ健康な時に「医療保険は不要!」と言われるとチーズさんのように「そうかもしれない」と感じることでしょう。
 しかし、実際に医療保険が必要な時とは、入院をして、収入が途切れる状態です。
治療費を貯金を取り崩して賄い、ライフプランに影響がないのなら加入しなくても対応できるかもしれませんが、パンフレットなどに載っている医療保険の募集要項をご覧いただければわかりますように一つの種類の病気やけがではなく、広範囲の条件をカバーしています。
 ガンなどの先進医療による治療を受ける場合、最近の医療保険はカバーしていても自由診療扱いとなるので公的保険では治療費は下りません。

 また、医療に限らず民間保険で収入のカバーする場合も主契約であるか特約であるかで保障の意味合いも多少変わってきますし、一人のファイナンシャルプランナーの意見があなたの家計の条件に当てはまるとは限りません。

 大事な事はチーズさんの家計に合った保険を見つけることです。

 最近は保険の相談が無料のところもありますし、一度ご相談されたら良いでしょう。
 家計全体で支出について考えられるのならファイナンシャルプランナーへご相談されることをお勧めします。
お返事ありがとうございます。
正直こんなにたくさんの方からご意見を伺えるとは思っていませんでした。
本気でしっかりFPさんに依頼して専門知識をいただきながら、人生設計を見つめなおしていきたいと思えました。やはり子どもが2人いると教育資金も心配で不安だらけです。いいFPさんに出会えることを願って頑張ります。

2010.02.17


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