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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.09.14
はじめまして、FPの西畑です。
奥様の収入を生活費に使わずに貯蓄できるようであれば、毎年200万円近い貯蓄が出来る事になります。
そう考えると今すぐ物件購入する理由が無いなら頭金を増やして返済計画が楽になる時期を待った方がいいように感じます。
お子様が何人になるかも分からないので、家族が増えれば希望する間取りも変わってくると思います。
また、お子様の教育費用や老後資金をご心配されているようであれば返済期間を退職年齢前後に設定し、長期固定金利で借りた方が住宅ローンの支払いが最後まで確定しているので今後のライフプランが立てやすいと考えられます。
消費税が上がる、金利が低いという理由で無理をして住宅ローンを組むことはお勧めしません。
住宅ローン控除の拡充、税額控除など例え増税後の購入でも住宅に関しては優遇される政策が少なくないという情報もあります。
ゆっくり考えてみてはいかがですか。
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家計相談FP 西畑
奥様の収入を生活費に使わずに貯蓄できるようであれば、毎年200万円近い貯蓄が出来る事になります。
そう考えると今すぐ物件購入する理由が無いなら頭金を増やして返済計画が楽になる時期を待った方がいいように感じます。
お子様が何人になるかも分からないので、家族が増えれば希望する間取りも変わってくると思います。
また、お子様の教育費用や老後資金をご心配されているようであれば返済期間を退職年齢前後に設定し、長期固定金利で借りた方が住宅ローンの支払いが最後まで確定しているので今後のライフプランが立てやすいと考えられます。
消費税が上がる、金利が低いという理由で無理をして住宅ローンを組むことはお勧めしません。
住宅ローン控除の拡充、税額控除など例え増税後の購入でも住宅に関しては優遇される政策が少なくないという情報もあります。
ゆっくり考えてみてはいかがですか。
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家計相談FP 西畑
2012.09.16
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ご回答ありがとうございます。
持ち家を購入するか、賃貸を継続するかについては
私たち夫婦の中では持ち家を(いつかは)購入したいという思いがあるので、
基本的には購入の方法で考えたいと思っています。
ただし仰るとおり、持ち家でも賃貸でもメリットとデメリットがあり、
持ち家としてのデメリット(特に修繕費等)については、
今後のキャッシュフローを考えるにあたって、殆ど考慮してこなかったことも
事実です。
持ち家と賃貸とそれぞれメリット・デメリットがあるので、
今後は、自分たちの夢である「自宅購入」を軸としながらも、
デメリットとどう付き合っていくのか、
言い換えるのであればデメリットをどのように回避していくのか、
購入前に道筋をある程度つけていこうと思っています。
ご回答ありがとうございました。