FPの回答へコメント
FPの回答
-
西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.08.30
はじめまして、FPの西畑です。
お子様をお二人ご希望されているようですので、今後の教育資金準備なども考えるとフラットなどで長期固定金利を選ばれた方が家計の収支が予想しやすいと思います。
どうしても変動を組み入れたいのであれば金利が上昇した際に一括繰上返済出来る範囲にされることをお勧めします。
手元に残しておく資金は生活費の半年分くらいにしていおくと安心です。
ただ、その分頭金が少なくなり、借入額が増えてしまいます。
坪数を少なくして建築費を抑えるのもひとつの方法ですが、借入額を抑えるために妥協しすぎるよりは購入物件自体を見直した方が長い目でみるといいように感じます。
奥様が産休の取れる会社に勤務することになれば今よりも100万円以上年収が少なくなります。
今後4人家族になってもどの程度なら無理なく返済を続けていけるのかを考え、逆算で借入額を決めた方がいいでしょう。
例えば、ご主人の年収の2割程度を毎月の返済額(約7万6000円)として、変動が予想される奥様の収入は教育資金準備と繰上返済資金準備のために貯蓄するということであれば、金利(全期間固定):1.9%、借入期間:35年の条件なら借入額は約2350万円です。
買い時かどうかはの判断は、無理せず返しきれる返済計画が立てられた時です。
FPネットオフィス.com
家計相談FP 西畑
0120-135-889
お子様をお二人ご希望されているようですので、今後の教育資金準備なども考えるとフラットなどで長期固定金利を選ばれた方が家計の収支が予想しやすいと思います。
どうしても変動を組み入れたいのであれば金利が上昇した際に一括繰上返済出来る範囲にされることをお勧めします。
手元に残しておく資金は生活費の半年分くらいにしていおくと安心です。
ただ、その分頭金が少なくなり、借入額が増えてしまいます。
坪数を少なくして建築費を抑えるのもひとつの方法ですが、借入額を抑えるために妥協しすぎるよりは購入物件自体を見直した方が長い目でみるといいように感じます。
奥様が産休の取れる会社に勤務することになれば今よりも100万円以上年収が少なくなります。
今後4人家族になってもどの程度なら無理なく返済を続けていけるのかを考え、逆算で借入額を決めた方がいいでしょう。
例えば、ご主人の年収の2割程度を毎月の返済額(約7万6000円)として、変動が予想される奥様の収入は教育資金準備と繰上返済資金準備のために貯蓄するということであれば、金利(全期間固定):1.9%、借入期間:35年の条件なら借入額は約2350万円です。
買い時かどうかはの判断は、無理せず返しきれる返済計画が立てられた時です。
FPネットオフィス.com
家計相談FP 西畑
0120-135-889
+ 全文を見る
返答を書く
回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。