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FPの回答
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上野吉隆(行政書士 優人法務事務所)
佐賀県2012.08.22
佐賀でFP・行政書士事務所を開業しています上野です。
一般的な借り換えのメリットは、先に回答されておられる先生の言われているように、1%以上等の条件に当てはまれば、あります。
本当にメリットがあるかは、それぞれの条件で変わってくることもありますので、絶対とは、断言できませんが、35年 10年固定2.1% 現在残高:2300万円 残年数:29年5ヶ月の条件であれば、十分にメリットがあると思います。
先に回答されている先生が言われておられるように、10年固定の場合には、10年後の金利は、上昇すると思われますし、残年数も10年以上あり、かつ残高が1000万以上ありますので、借り換えを検討する価値は、あると思われます。
では、借り換えの返済方法ですが、
1.20年又は25年の長期固定ものが良いのか。
2.10年固定のものを選択すべきなのか。
3.上記のような借り換えはできるのか。
という質問でしたが、長期固定で借りるのであれば、全期間固定で借りるようするほうがいいと思われますが、金利のメリットがない場合がありますので、現在金利と借り換えた場合の金利差と借り換え手数料及び団信保険、火災保険等の各種経費等を総合的に判断する必要があります。
また、変動金利の方法ですが、現在金利は、最も安い状況であるのは間違いありませんが、これからの経済状況の変化で変動金利が上昇することも考えられますので、この方法のみの借り換えも問題が将来に発生することが考えられます。
そのため、借り換えをした場合の方法の一つとして、当初、金利が安い変動金利で借り換えをして、金利上昇の状況をよく見据えて、金利上昇の場合は、短期固定に切り替えていくとよいと思います。
変動金利は、半年間は、金利上昇の影響を受けませんし、変動金利間に途中から短期固定(2年、3年、5年、10年)に変更できる商品もありますので、十分に検討の余地は、あると思います。
当事務所は、住宅ロ-ンに関する斡旋等を業務にしておりませんので、中立な立場でアドバイスをすることができますので、ご相談ください。
佐賀市ですが、メ-ル・電話等でご相談をお受けしますので、ご相談ください。
なお、佐賀駅内デイトス西館においても、相談窓口を開設しておりますので、ご相談ください。
一般的な借り換えのメリットは、先に回答されておられる先生の言われているように、1%以上等の条件に当てはまれば、あります。
本当にメリットがあるかは、それぞれの条件で変わってくることもありますので、絶対とは、断言できませんが、35年 10年固定2.1% 現在残高:2300万円 残年数:29年5ヶ月の条件であれば、十分にメリットがあると思います。
先に回答されている先生が言われておられるように、10年固定の場合には、10年後の金利は、上昇すると思われますし、残年数も10年以上あり、かつ残高が1000万以上ありますので、借り換えを検討する価値は、あると思われます。
では、借り換えの返済方法ですが、
1.20年又は25年の長期固定ものが良いのか。
2.10年固定のものを選択すべきなのか。
3.上記のような借り換えはできるのか。
という質問でしたが、長期固定で借りるのであれば、全期間固定で借りるようするほうがいいと思われますが、金利のメリットがない場合がありますので、現在金利と借り換えた場合の金利差と借り換え手数料及び団信保険、火災保険等の各種経費等を総合的に判断する必要があります。
また、変動金利の方法ですが、現在金利は、最も安い状況であるのは間違いありませんが、これからの経済状況の変化で変動金利が上昇することも考えられますので、この方法のみの借り換えも問題が将来に発生することが考えられます。
そのため、借り換えをした場合の方法の一つとして、当初、金利が安い変動金利で借り換えをして、金利上昇の状況をよく見据えて、金利上昇の場合は、短期固定に切り替えていくとよいと思います。
変動金利は、半年間は、金利上昇の影響を受けませんし、変動金利間に途中から短期固定(2年、3年、5年、10年)に変更できる商品もありますので、十分に検討の余地は、あると思います。
当事務所は、住宅ロ-ンに関する斡旋等を業務にしておりませんので、中立な立場でアドバイスをすることができますので、ご相談ください。
佐賀市ですが、メ-ル・電話等でご相談をお受けしますので、ご相談ください。
なお、佐賀駅内デイトス西館においても、相談窓口を開設しておりますので、ご相談ください。
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