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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2012.08.09
はじめまして、FPの西畑です。
返済期間35年のフラット35で借りた場合、勤務先からの補助を差し引いて毎月約10万円の住宅ローン返済となります。
現在と比較すると約1万円毎月負担が増えます。
また、35年返済の場合完済年齢が72歳となってしまいます。
退職後の返済についてどのようにお考えでしょうか?
30年返済(完済年齢67歳)の場合は返済額が約1万円増えます。
現在の生活費の中でどの程度の余裕資金があるのかを把握してみて下さい。
お子様の教育費で最も多くかかる時期は大学進学以降で約1000万円と言われています。
もちろんお子様の教育については本人やご両親の希望等により大きく異なります。
今よりも支出が数万円増えても教育費や繰上返済の資金が無理なく貯蓄していけるようであれば住宅ローンを組むことに問題はないと考えられます。
ただ、今後のご主人の収入が安定しているか、収入が安定しない場合には奥様が働けるのかなど将来起こりうるリスクに対しての準備をしておくことも重要です。
http://fp-netoffice.com
返済期間35年のフラット35で借りた場合、勤務先からの補助を差し引いて毎月約10万円の住宅ローン返済となります。
現在と比較すると約1万円毎月負担が増えます。
また、35年返済の場合完済年齢が72歳となってしまいます。
退職後の返済についてどのようにお考えでしょうか?
30年返済(完済年齢67歳)の場合は返済額が約1万円増えます。
現在の生活費の中でどの程度の余裕資金があるのかを把握してみて下さい。
お子様の教育費で最も多くかかる時期は大学進学以降で約1000万円と言われています。
もちろんお子様の教育については本人やご両親の希望等により大きく異なります。
今よりも支出が数万円増えても教育費や繰上返済の資金が無理なく貯蓄していけるようであれば住宅ローンを組むことに問題はないと考えられます。
ただ、今後のご主人の収入が安定しているか、収入が安定しない場合には奥様が働けるのかなど将来起こりうるリスクに対しての準備をしておくことも重要です。
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