FPの回答へコメント

FPの回答

  • 西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)

    三重県

    2012.07.04

はじめまして、FPの西畑です。

世帯年収(950万円)から考えると毎月10万円の返済額は無理のない返済額だと考えられます。

また、お子様がお生れになり奥様が仕事を辞めた場合、ご主人の収入(650万円)のみとなりますが、毎月10万円の返済額は大きな負担にはならないと思われます。

ただ、その年収が住宅ローンの返済期間中ずっと続くことが前提です。
返済が定年後も続くようなローンを組む場合には定年までに計画的に少しずつ繰上返済をするべきでしょう。
但し、将来かかる教育費や老後資金も考えて繰上返済をしすぎないことも忘れてはいけません。

また、見た目の金利が低い変動金利でローンを組んでしまった場合は返済額が増えることもあります。
そのようなリスクを考慮するとフラット35などの長期固定金利を選択されることをお勧めします。

諸費用などを考えるともう少し頭金があった方がいいようにも感じますが、ご夫婦だけの時期にできるだけ貯蓄をし、自由に使える資金を準備するような意識を持っていれば、安心してローンの返済が出来ると思います。


http://fp-netoffice.com






アドバイスありがとうございます。まずはしっかり貯蓄をしていって適度に繰上げにまわしていきます。

2012.07.04


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]