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FPの回答
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秋口千佳(夢のかけはし株式会社)
京都府2012.06.13
こんばんは。
どちらの扶養に入れるかは、「年収の多い方に入れる」というのが原則だと言われています。
次に、所得控除(生命保険料控除(一般・年金)や地震保険料控除等)の少ない方に入れる。
今回のdaifukuさんの相談の場合、今年H24年は育児休業を取られている奥様(ですよね?)よりご主人様の扶養に入れられる方が、有利だと思います。
来年H25年になると、話は少し変わってきます。奥様の会社には家族手当があるということなので、ご記入の年収から考えると、ほぼ同等の収入が見込まれます。
ただし、H25年の一部期間が育児休業期間により、やはりご主人の方が微妙に有利かと思います。
H26年になると、状況は少しずつ変わるでしょうからH25年中に考えられることをお勧めします。
一般論でお話しさせていただきましたので、もし詳細に知りたい、と考えられましたら、いつでも気軽にメール下さい。
どちらの扶養に入れるかは、「年収の多い方に入れる」というのが原則だと言われています。
次に、所得控除(生命保険料控除(一般・年金)や地震保険料控除等)の少ない方に入れる。
今回のdaifukuさんの相談の場合、今年H24年は育児休業を取られている奥様(ですよね?)よりご主人様の扶養に入れられる方が、有利だと思います。
来年H25年になると、話は少し変わってきます。奥様の会社には家族手当があるということなので、ご記入の年収から考えると、ほぼ同等の収入が見込まれます。
ただし、H25年の一部期間が育児休業期間により、やはりご主人の方が微妙に有利かと思います。
H26年になると、状況は少しずつ変わるでしょうからH25年中に考えられることをお勧めします。
一般論でお話しさせていただきましたので、もし詳細に知りたい、と考えられましたら、いつでも気軽にメール下さい。
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