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FPの回答

  • 西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)

    三重県

    2012.05.26

はじめまして、FPの西畑です。

3000万円を借入期間20年、金利1.76%とすると毎月の返済額は約148000円となります。
この返済額はご主人が80歳まで続きます。

ご主人の退職後、退職金と年金以外の収入の見込みはございますか。
また、お子様の大学院進学費用、大学進学費用も必要です。

確かに家賃65000円をずっと払い続けても永久に自分のものにはなりません。
ですが、今から20年間65000円の家賃を払い続けても1560万円の支払いです。

148,000円の住宅ローンを20年間返済すると総額3552万円の返済額になります。
差額は約2000万円です。

退職後の生活に影響が無いとは言えない金額のように感じますが、いかがでしょうか。

購入される物件価格を再検討され、退職後の生活に支障のない返済額を設定すれば安心して生活していけると思います。

ご参考までに、現在の家賃と同程度の返済額(約64000円)なら借入額は約1300万円(借入期間20年、金利1.76%)です。

http://fp-netoffice.com

返答ありがとうございます。
やはり3000万円の返済はきついと思っています。金額は解約すれば250万円になるのがあります。
私の退職金もありますが、定年退職後の資金にとっておきたいと思っています。
中古住宅でアパートの家賃を支払うつもりの物件を探せば、私が定年退職するまでにはなんとか返済できるのではないかと思ったりもします。

2012.05.26


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