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FPの回答
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山田聡(山田FP事務所)
東京都2012.04.12
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
現在の余裕資金と、今後発生する余裕資金の
2種類に分けて考えてはいかがでしょうか。
まず、現在の余裕資金についてです。
資産運用の入り口は、リスクを取るか否かで分かれます。
そしてリスクは、国内外の株式や債券などの
各資産の配分比率によって決まります。
また、配分比率が決まると期待収益率も決まってきます。
ご自身の許容できるリスと期待収益となるような資産配分見つけるためには、
少しだけ専門的な知識が必要になります。
このため、お近くのファイナンシャルプランナーに一度ご相談されることをお勧めします。
今後発生する余裕資金は、
確定拠出年金を利用した積立を考えてはいかがでしょうか。
この制度は個人型と会社型、また加入できる場合とできない場合などありますが、
加入できた場合には、所得控除や運用中の収益に対する非課税制度など、
税制面で優遇されているのでお勧めです。
また、リスクの高い商品から低い商品まで多様な商品を利用できますので
ご自身の希望する資産配分に投資することも可能です。
ただし、一定年齢まで解約できないなど注意点もあります。
以上、わずかでも参考となれば幸いです。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
現在の余裕資金と、今後発生する余裕資金の
2種類に分けて考えてはいかがでしょうか。
まず、現在の余裕資金についてです。
資産運用の入り口は、リスクを取るか否かで分かれます。
そしてリスクは、国内外の株式や債券などの
各資産の配分比率によって決まります。
また、配分比率が決まると期待収益率も決まってきます。
ご自身の許容できるリスと期待収益となるような資産配分見つけるためには、
少しだけ専門的な知識が必要になります。
このため、お近くのファイナンシャルプランナーに一度ご相談されることをお勧めします。
今後発生する余裕資金は、
確定拠出年金を利用した積立を考えてはいかがでしょうか。
この制度は個人型と会社型、また加入できる場合とできない場合などありますが、
加入できた場合には、所得控除や運用中の収益に対する非課税制度など、
税制面で優遇されているのでお勧めです。
また、リスクの高い商品から低い商品まで多様な商品を利用できますので
ご自身の希望する資産配分に投資することも可能です。
ただし、一定年齢まで解約できないなど注意点もあります。
以上、わずかでも参考となれば幸いです。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
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